【アダルトチルドレンの特徴】共依存の3つのチェックポイント

共依存とは、自分の考えが自分自身に焦点が当たっておらず、相手を主体にしている状態のことです。自分の価値や行動などの感じ方を、周囲の人の考えや基準を頼りに判断している状態です。

自分自身がどう感じて何をしたいのかではなく、常に周囲の期待に応えることに必死になり、自分以外の他人、他人同士の問題を解決することに、いつも一生懸命になるような傾向のことを指します。

誰かの役に立ちたい!?

誰かの役に立とうとする行為は、もちろん良い行為と言えます。自分のことを周囲に認めてもらいたい、受け入れてもらいたいと考えるのもごく自然なことです。しかしその結果、自分自身が苦しくてもがいたり、一生懸命になればなるほどに状況が悪化してしまうことがあります。そんなときの状況や本人の心理状態を表す言葉が「共依存」です。

共依存の語源は?

「共依存」とは元々はアメリカで、依存症患者の妻達が苦しむ様子を目にした援助者達が、自然発生的に使い始めた言葉です。その妻達は、夫の飲酒問題を解決しようとして、説得したり、説教したり、じっと監視したり、夫の失敗の尻ぬぐいをしたりで、崩壊しかけた家庭を夫に代わって支えようと必死でした。ところがその妻達が必死になればなるほどに、当事者である夫は、自身の健康や仕事や生活、家族の事に責任を持たないばかりか、ますます飲んでしまうという悪循環が発生していたのです。そのため妻は増々夫の事で頭を悩ませては疲れ果て、何故こんなことになってしまったのか理解できずに、怒りや悲しみ、絶望と混乱の中で、心底途方に暮れていました。

共依存という認識は、このような家族にとって「では、どうすればいいのか」を考えるきっかけになりました。そこで積み上げられてきた数々の経験・知識は、他の依存傾向で周囲との関係に悩む多くの人にとっても、他者を援助する立場にある人たちにとっても、健康・健全さを保つための指針となっています。

共依存に気付くには?

知らず知らずのうちに陥る共依存の状態に気付くきっかけは、自分自身に対して以下を問うことがポイントです。

  • 犠牲になっていないか?
  • 例:自分ばかりが責任やリスクを負っていないか?

  • 乗り出し過ぎていないか?
  • 例:相手がすべきところまで自分が手をだしていないか?

  • 自分を追い立てていないか?
  • 例:完璧でないと価値がない、相手に合わせられないのが罪悪だと思い込んでいないか?

これらに合致するところがある人は、依存症の傾向があるといえます。

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