アダルトチルドレンの元々の原因は何か?

アダルトチルドレンという言葉をご存知ですか。ACと略して示すこともあります。

恋愛をしても、ついつい長続きがしなかったり、恋愛自体に踏み込めなかったりというあなたはもしかしたらアダルトチルドレンかも知れません。このアダルトチルドレンは、実年齢で子供を指しているのではありません。

十分大人の人でもアダルトチルドレンの人はたくさんいるのです。アダルトチルドレンとなってしまう原因について、ここではお伝えしています。

アダルトチルドレンの元々の意味

もともと、アダルトチルドレンとは、アルコール依存症の親をもった家庭に育った人をさします。育った家での好ましくない環境の影響で、いろいろな問題を抱えてしまうのです。アルコール依存症の親がいる場合には、子供が小さくても、愛情を限定されていたり、子供らしい表現を十分にできなかったりという、本来の子供のあるべき姿での成長が妨げられてしまいます。

例えば、夜の晩酌を父親がするのに、子供はまだ、母親に甘えたいのに、子供だけで別の部屋で寝かされて、母親は、父親の晩酌に付き合わされて、ずっと父親のもりをしないといけないとか、お酒を飲むと人が変わって、ちゃぶ台をひっくり返したり、母親を困らせたり、子供たちも何時間もいい子でそのそばに座っていなかったりということもあります。

アダルトチルドレンの家庭

アダルトチルドレンは、アルコール問題を抱えた親を持つ家で育った子どもという意味から、次第に広義では、機能不全の家庭で育った子供という意味になります。例えば、母親が略奪された家庭だったりということも含みます。

母親不在では、病気で、母親がずっといなかったという家庭でも機能不全は起こります。子供は小さいうちは、母親との愛着関係がとても大切になります。十分に母親から愛情を受けられなかったり、逆に溺愛されすぎたりということも問題になります。

いい子でなければ、褒められないという家庭の場合には、子供は常にいい子で居続けます。しかし、内面にいい子の自分しか受け入れてもらえない、という不全感も育ってしまいます。

ありのままの自分で

アダルトチルドレンと呼ばれる人は、とても依存的だったり、自信が無かったり、逆に自分はいい子であるという自負があったりします。恋愛では、自分は良い人間関係を築くことができないと悩んでいることもあります。

無条件で受け入れてもらえなかった生育環境が影響していることもあります。いい子を演じ続けてきた人もいます。大人になっても、その癖のような身についた行動様式は変わらず、自分の意見は言わないで、違うと思っても、相手に合わせ続けるということもよくあります。

しかし、結局は、人間関係が長続きしないことが多いです。その原因を相手のせいにしたりということも見られます。自分にも相手にも、いいところもあり悪いところもあるということをなかなか理解することが難しかったりします。

アダルトチルドレンの克服には?

アダルトチルドレンの人が自分の特性に気がつくこともなかなか難しいことです。気がついても、それを治すということは一人では難しいです。自分のインナーチルドレンを癒してくれるような人との出会いで、人を心から信じて、信頼して、ということができると、案外安心の場所を見いだせるかもしれません。

しかし、依存的な面が強い人は、相手によっては逃げ出すということもあります。それはそれで、自分の依存性に気がつくことができて、人生を見つめなおすチャンスになるかもしれません。危機をチャンスに変えることができれば、新しい、生きやすい人生を送ることができるのです。

アダルトチルドレンの連鎖から抜け出したいあなたへ

アダルトチルドレン卒業セミナー:境界線と自分軸【動画配信版・DVD版】

「アダルトチルドレンは、必ず克服できる!」
アダルトチルドレンを生みだす機能不全家族は親から子、子から孫へと世代間で連鎖していきます。あなたが家族から心の傷を受けて育ったことはあなたの責任ではありません。あなたの出来ることは心を癒すことです。あなたが心の傷に向き合い、癒すことが出来れば、あなたは人生の幸せを感じることが出来、あなたの子供にもいい影響があります。

感じるだけで自由になれる幸せの12ステップ

「アダルトチルドレンの生きづらさを解消できる!」
仕事、家庭、育児などで人間関係がうまく行かないことから、運が悪い、自分は不幸だなんて思う悩みまで自分で解決できる12ステップになっています。本来の自分を取り戻して生きづらさから解放されたいあなたにお勧めです。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ