アダルトチルドレンは人間関係が苦手なのはなぜか?

アダルトチルドレンを自覚している人は、大抵人間関係も苦手と自覚しています。普通に人と親しくなるのは得意なのですが、(見せかけの自分を演じることはできるので)親しくなればなるほどなぜかその人から距離を取ろうとしてしまうのです。

それで、小中高校、大学時代の友人で今も続いているという人はごくわずかなのではないでしょうか。そういう私も全くそのとおり、小中学校、大学時代の友人はもとより、職場で仲良くなった友人、どの友人とも関係は長続きしましせんでした。

自分の領域をどこに設定したらいいのかわからない!

現在は、数人の友人が、それもたまに会う程度の友人がいるぐらいです。人間関係が苦手というよりは、自分の領域をどこに設定したらいいのかわからないから苦手という感覚かもしれません。

一週間のうち人と親しく行動できるのは、私の場合2日が限界です。あとの5日間はなるべく一人で静かにしていないと耐えられなくなります。

アダルトチルドレンではないなと思う友人のスケジュール帳は、私から見れば恐ろしいほどびっしり埋まっています。友人関係も広く、そしてある意味広く浅く、何人かはとても深く付き合ってうまくやっているのがわかります。

それはアダルトチルドレンの私から見ると、毎日、まいにち自分の領域がどこからどこまでなのかわからない生活に自分の身を置くという生活です。そんなの絶対に無理です。多分鬱病になります。

なぜ自分の領域を設定できないか?

では、自分の領域がなぜ設定できないのかということについてです。

やはり子ども時代、子どもをやっていなかったから、人との距離の取り方がわからないのかもしれません。そして、この人とどこまで仲良くすればいいんだろう、この人は私のことどんなふうに思っているんだろう、とそんなことばかり考えてしまうため、過緊張状態が友人といる間ずっと続きます。

無邪気に遊んだ記憶がないため、無邪気になれないというわけです。つい気が緩み(普通はそれが当たり前なのに)気が緩んでげらげら笑ってしまう自分をもう一人の自分が「やりすぎ、やりすぎ、また嫌われるよ」とたしなめます。

そしてさらなる過緊張状態突入です。相手に合わせ、何とかやり過ごし、へとへとになってバイバイする、これで2日間か限界というわけです。

一人きりで過ごす5日間はもう過緊張状態から開放され本当に楽に過ごせます。限界の2日目の翌日は一日寝込むときもあります。それくらい2日間過緊張状態なわけです。

もっと何でも話せる友人が欲しいのはもちろんですが、アダルトチルドレンの私にはそれがとても難しいということになります。

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