アダルトチルドレンにとって親を許すということは何か?

機能不全な家族でなく、普通の家庭では親を許すという言葉はあまりでてこないと思います。アダルトチルドレンにとって、親を許すという言葉よりも親を乗り越える、自分が生きていくために心の中で区切りをつけるという行為になっているのではないでしょうか。

自分の人生を生きるための儀式

親との関係が壊れているので、親子関係が他の家庭と違うことも含めて、親を認めて許すという行為で、「自分の人生を自分で生きていく、親は関係ない」という親を決別する儀式にもなります。

ただ、無理に親を許さなくても憎んでいてもいいとは思うのです。事情を知らない他人に親子だから仲良くしたらいいのになど、無邪気に言われて自分が悪いように傷ついた経験も私もあります。私は、自分の親はこういう親なんだと弱い面を持っていると認識することで、反面教師とすることにしました。

親の持っている弱い面は我が家では、父のアルコール依存症と母の身を粉にしてまで働いてつくす共依存の体質です。親を認めて、許すということで、親の悪い面は、自分もかなり受け継いでいるので自分が生きていくときに恋愛などでは注意するようにはなったのでその点では、自分が成長できたと思っています。

親を認めて、許せるようになった自分

成人するまでは、家の家事をしたりすることで家から縛り付けられた生活でしたが、就職をすることで家から脱出してから、親が手のひらを返すような態度になって驚きました。その態度の豹変には、多分また家から出ることを許さないというものだったと思います。

でも、そこで親の気持ちに引きづられて、家に戻ると大変なことになると分かっていたので、他人から見ても冷たい親子関係でした。機能不全な家庭でないとこういう親子関係は分からないと思います。

「親だからあなたのことを思っているのよ」って言われるのも苦手でしたし、正論に反論する力はありませんでした。親のあなたはこうだけど、私はこう生きていきますと何度も態度で表わすことで、親は私は諦めて弟に依存してくれたので弟には悪かったかもしれません。

しかし、親がああだからというまで自分の中で許せるようになって、認めることで自分の中の親子関係間はよくなったと思います。

アダルトチルドレンの連鎖から抜け出したいあなたへ

感じるだけで自由になれる幸せの12ステップ

「アダルトチルドレンの生きづらさを解消できる!」
仕事、家庭、育児などで人間関係がうまく行かないことから、運が悪い、自分は不幸だなんて思う悩みまで自分で解決できる12ステップになっています。本来の自分を取り戻して生きづらさから解放されたいあなたにお勧めです。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ