アダルトチルドレンの問題点!「自分をダメな人間と思う」を考える 

アダルトチルドレンの大きな特徴のひとつに「自分をダメな人間と思う」というものがあります。

努力家で頭もよく、それなりの地位を築いていて、人から羨ましいと思われるものをたくさん持っていたとしても、本人は「自分はダメな人間だ」と思ってしまっている。

それは、どんなに努力をしても自分で自分を認めてあげられないことに、はてながります。

自分をダメな人間と思うというアダルトチルドレンの特徴は、生きる上でとても辛い悩みなのです。

アダルトチルドレンの特徴!「自分をダメな人間と思う」のはどうしてか

親のことを嫌いな子供はいません。子供は親から褒められたり、抱きしめられたり、愛情をたくさん与えられることで「自分は愛されている」という自覚を持てるようになります。

この「愛されている」という思いは、次第に自分の自信につながっていくものです。しかし、アダルトチルドレンの子供は「親に褒められた、認められた」という経験が極端に少ないです。

逆に否定されてきたことが多く、それが自己否定につながり自分を信じるということができません。アダルトチルドレンの人が「自分をダメな人間と思う」のは、このような理由があるためです。

自分をダメな人間と思う癖が起こす症状!「全部自分が悪い」と思ってしまう

アダルトチルドレンの人の特徴として、「根拠もないのに、すべて自分が悪いと思ってしまっている」というものがあります。

何かトラブルがあったときに、相手の方が悪くて酷いことをしていても「自分が悪いから」と思ってしまう。これは、自信がないあまりに、「自分が悪いからこうなったんだ」と考えすぎてしまうためです。

親に否定・批判ばかりされてきた子供は、自分を否定することが癖のようになってしまい、自分の肯定をすることができません。根拠もなく、いつも自分が悪いと思ってしまうためにどんどん自信を失ってしまいます。

グレーゾーンがない?「自分をダメな人間と思う」と考える原因

アダルトチルドレンの人の考え方は、「白か黒」。白でもなく黒でもない「灰色」があるということが解りにくいようです。いつも白だと考えすぎるのも問題ですが、アダルトチルドレンの人は「黒」と思い込むことが多く、それが自分の自信をさらに失わせる結果になることも。

アダルトチルドレンの子供は、思いきり優しくされるか・思いきり叱られるか、この二つしか経験していないため、その間にあるグレーゾーンがなかなか理解できません。親の影響ははかりしれません。

「自分をダメな人間と思う」から抜け出したい!そのためには

まず、必要なのは「自分はアダルトチルドレンである」と受け入れること。つまり「気づくこと」が糸口になります。自分の過去を振り返ってみてください。

家族とどんな関係でしたか?そこで自分はなにを考えてきましたか?「ああ、無理をしてきた。辛かった」という思いを受け入れましょう。自分をダメと思ったら、「何がダメなのか」を考えてみる。

アダルトチルドレンの人は白と黒の思考回路なので、何かがあったらすぐに「自分はダメだから」と考えてしまいがちです。でも、それでは今までの自分から抜け出すことはできません。

「どうしてダメなのか、本当にダメなのか」を考える癖をつけましょう。自分一人で考えることが難しい場合は、信頼できる誰かに相談することも大切です。

時には心療内科などを頼ることを考えてみてもいいでしょう。

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