「幸せになれない」は嘘!ACが幸せになるために必要な考え方とは?

アダルトチルドレンを支配している考えに、「自分は幸せになれない」というものがあります。なかには形を変えて「自分は幸せになってはいけない」という命令形の表現も。

ですがこの呪いのような言葉、本当なのでしょうか?アダルトチルドレンは幸せになれない、なってはいけないのでしょうか?

そんなことはありません。たとえあなたが成人してから長い年月を経ていたとしても、今からでも十分に幸せになることは可能です。そのために必要なものを伝授しましょう。

幸せになれないのは本当?それを決めた・強いたのはいったい誰?

アダルトチルドレンは幸せになれないというのは、いったい誰が決めたのでしょう?その答えは、あなたをアダルトチルドレンにしてしまった人物と同じ。

そう、あなたの親です。

アダルトチルドレンは親によって作られる

アダルトチルドレンは、親が原因で作られる人工的な病です。厳密には、親が親の役割を十分に果たさなかったことによって、子供が親の役割を強いられることが原因となります。

愛情や保護、自立に向けた働きかけが適切でなかった結果、子供の心があるがままの形で成長することができなかったのです。

「あなたのためを思って」!その裏に込められた真のメッセージとは?

アダルトチルドレンを作り出してしまう一番厄介な要因が、過干渉です。過干渉な親の口癖のひとつが「あなたのためを思って~」。この言葉に込められた真のメッセージを解明します。

あなたのためは誰のため?

「あなたのためを思って」という言葉は、一見すると子供のことを考えた親の愛情のように映ります。これが厄介さの原因でもあるのですが、この言葉を使うとき、「あなた」は残念ながら子供本人のことではありません。

親が本当に伝えたいことは?

人間は失敗から多くのことを学びます。失敗させることも親の役目のひとつなのです。「あなたのためを思って」という愛情の形をまとった過干渉は、子供の意思や決定、経験を奪ってしまう行為です。

「あなたのためを思って」という言葉で親が真に伝えたいのは、「親である自分の言うことを聞かなければ、あなたは不幸になる。」、「失敗することは許さない」ということなのです。

もう大人なのに!いまだに親の呪いが解けないのはどうして?

子供の成長の芽を摘み取るような干渉行為が幼いころから行われていると、子供にとってはそれが当たり前になります。それは、親の巧妙で卑劣ともいえる「子供心」の利用の結果なのです。

巧みな刷り込み

子供の年齢が幼ければ幼いほど、親の持つ影響力は大きくなります。子供は親なしでは生きていくことができず、親を通して世界の姿を学ぶからです。

このころから「ゆがんだ正しさ」を教え込むことによって、子供の心に親の支配が深く根付くことになります。

本能と良心をコントロールする

特に「あなたのため」という言葉は、子供を二重の意味で縛り付けます。それは、子供の良心に対する訴えかけと、不幸に対する本能的な恐怖をあおることを同時に行っているからです。

子供は「親の言うとおりにしないで自分で決める」ことに対する異常なまでの恐怖心を持つようになるのです。

幸せは誰が決めるもの?幸せの形はあなたが自由に作っていい!

親の言うことを聞かなければ幸せになれないと思い込むのが、アダルトチルドレンの心にかけられた呪いです。

しかしその本質は、「幸せになってはいけない」のではなく「親のコントロール下から自由になってはいけない」というメッセージにあります。そう、幸せとは「あなたが自由にすること」なのです。

幸せの形はみんな違う

アダルトチルドレンの親は、子供に幸せを押し付けます。それはこのような形です。

    <親が決める子供の幸せ>

  • いい企業に入れば幸せ
  • お金持ちになれば幸せ
  • いい学校に入れば幸せ
  • 将来○○になれば幸せ
  • 親と一緒に住むのが幸せ
  • この人と結婚すれば幸せ
  • 親の言うことを聞いていれば幸せ
  • あなたがやると失敗する
  • そんな○○はやめなさい

あなただけの幸せの形を作ろう

これらの幸せは、親にとっては本当に幸せなことであるかもしれません。しかし、あなたと親は全く別の人格を持った別々の人間です。親の幸せとあなたの幸せは同じでなくていいのです。

あなたはあなたが考える「幸せ」を形作ってください。

まやかしの罪悪感を捨てる!あなたを幸せにできるのはあなただけ!

あなたがあなた自身の幸せの道を歩こうとするとき、親はあらゆる手段でそれを阻止してきます。特に有効なのが、あなたの罪悪感に訴える方法です。

ですが、それは偽の罪悪感です。あなたはあなたが幸せになることに罪の意識を覚える必要はありません。

幸せにしてくれる人はいない

勘違いされることが多いのが、「誰かが自分を幸せにしてくれる」という幻想です。あなたを幸せにしてくれる人はこの世に一人しかいません。それは、あなた自身。あなたの幸せはあなたにしかわかりません。あなたにしか実現することはできないのです。

心のブレーキを外す

長い間自分の意思を持つことを封じられてきたあなたは、無意識のうちに心にブレーキをかける癖がついています。自分で何かをするときに「親の顔色」が思い浮かび、行動にブレーキをかけてしまうのです。

これも偽の罪悪感がおこす幻想のひとつ。あなたはもう親のご機嫌を取らなくても十分に生きていくことができる大人です。親はあなたの人生に必須ではないのです。

幸・不幸は誰かのせいではない!自分で自分の幸せを決めよう!

アダルトチルドレンが幸せになれないと思ってしまうのは、心の奥に刷り込まれた「自分の意思を持ってはいけない」という親からの命令が原因です。

「自分の意思を持って親の支配から逃れることは、不幸な結果を招く」と思い込ませることで、子供が自立するのを阻んでいるのです。しかしそれはもはや単なる幻にすぎません。

何が不幸で何が幸福か?それも含めてあなたがすべて決めましょう。それはあなた以外には誰も行うことができないこと。何が幸せ化を決めるのも、自分を幸せにするのも、あなた自身の手によってしか成しえないことなのです。

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