心が満たされないのはなぜ?親子関係に隠された真実!

どんなに頑張っても、また、どんなに幸せな環境にいても心が満たされない、という人がいます。

心が満たされないと、焦った気持ちになって、現実の中でもうまくいかない状況が増えてきます。幸せな環境にいても、満たされないのは自分がアダルトチルドレンかもと疑ってみるといいかもしれません。

アダルトチルドレンになった原因である、家族内の関係、特に、親子関係に焦点を絞って解説します。

心が満たされない?アダルトチルドレンとは?

アダルトチルドレンとは広くいうと、家族関係、特に親子関係の中で安心して育つことができずに、さまざまな心の傷を負ってそのまま大人になった人のことをいいます。心の傷を負ったまま大人になってしまうことで、さまざまな問題を現実に抱えることとなります。

安心感を持てないから焦る

心が満たされない原因で1番問題なのは、「安心感を持てない」ということです。安心感を持てない人は、安心感がほしくなって心が焦ってしまいます。その焦りが、満たされない感覚を生んでいます。焦りがあることで心が何だか満足できない、ということが起こるのです。

人間の5大欲求

心理学者のマズローが人間の5大欲求を示していて、睡眠、食欲などの生理的欲求の次に来る欲求が、「愛情欲求」「安心感の欲求」などになっています。それだけ安心感を得ることは、人間の基本的な欲求なので、安心感を得られないことで心が不安になってしまうのです。

なぜ安心感が得られない?親子関係の病理!

なぜ、親子関係の中で安心感が得られないのでしょうか。普通のこどもは、親に駄々をこねたりして甘えることができます。しかし、アダルトチルドレンになる子どもは、日常生活の中で親に余裕がなく、甘えることができませんでした

不安なとき甘えられない

子どもがいじめられているようなときでも、親が朝から晩まで働いていて、相談したり、甘えることができないことがあります。子どもはいじめられて不安ですから、親に甘えることで不安を解消したいはずです。しかし、それができないことで、心に不安を抱えて日々を過ごすことになります。

不安だから満たされない?心の仕組み!

心に不安を抱えて生きていると、なかなか心が満たされることがありません。なぜなら、楽しいことがあったときでも、心の底では基本的に不安なわけです。なので、心の底から楽しむことができません。心に不安を抱えていると、楽しい体験も、不安に相殺されてしまいます

無心で楽しめない

楽しいときには、人間は心が無心になっています。それで、心が癒されたりするわけですが、不安を抱えることで心を無心にして楽しむことができません。なので、楽しい体験に心が満たされて、満足するという経験をしづらくなっています。

人間関係で安心できない?不安の原因!

1番大きい不安は、人間関係のものです。友達といても安心することができない人が多いのが、アダルトチルドレンの特徴です。友達の中にいても孤独感を感じてしまって、はしゃいだりした後でも、何となく虚しくなってしまったりします。周りの人とつながりを感じることができないためです。

所属感を持てない

家族や学校のクラスや職場などに対して、「所属感」というものを感じられません。「所属感」とは、その集団に所属している、という実感です。所属感を持てないと、周りとの関係が希薄に感じられて、自分がそこに所属していていいのか不安になってしまいます

頑張りすぎてしまう

所属感を持てないと、自分が所属している集団に何か貢献をしなければいけないのではないか、貢献しなければ居てはいけないのではないか、と思うようになります。そのせいで、頑張りすぎてしまい、無理をして疲れてしまいます。なので、また心が満たされない、ということが起こります。

不安は勘違いかも?不安の対処法を教えます!

アダルトチルドレンの人が持っている不安の原因は、親に捨てられてしまうかもしれない、というものです。その不安は、小さい頃には怖いものです。実際に捨てられてしまったら、生きていくことができないからです。しかし、大きくなってまで、そのせいで不安なのは、少しおかしいと感じるかもしれません。

不安が消えない原因

しかし、大人になって不安が消えない理由は、大人になってまで「親に捨てられてしまう」という不安を持っているなんて、夢にも思わないからです。子どものときの経験が大人になってまで影響するということに、ほとんどの人が知らないまま生きているのです。

大人になればその不安は関係ない

子どものときの経験が今の不安に関係しているとわかれば、少しは気持ちも楽になるでしょう。大人になれば、親に捨てられても生きていくことができます。なので、「この不安は子どものときの後遺症だ」と思うことが大切です。不安になってしまうときは、誰か信頼できる人に不安なことを話してみましょう。

まとめ

心が満たされないのは、根本的に不安を抱えているからです。それは子ども時代の後遺症で、大人になった今、その不安でつらいのは非合理的なことです。子ども時代の不安を、親子関係とともに振り返り、信頼できる人(カウンセラーなど)に話してみてください。少しは楽になるはずです。

子ども時代の不安から開放されれば、とても楽に生きることができます。不安から頑張ってきたことはとてもつらいことですが、一生懸命生きてきた自分を肯定することが大切です。

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