自己評価が低いとどうなるの?「自分はダメだ……。」を乗り越える!

「自分はまだまだダメだ」、という思いがあると自己評価が低くなります。はたからみると、こういった人は向上心があり優秀な人に見えてしまいます。しかし、この思いが強すぎると自分を追い詰め、精神的に疲弊してしまうのです。

今回は、自己評価が低いとどうなってしまうのか、また、自己評価が低いアダルトチルドレンがそれを乗り越える方法を3つ紹介します。

自己評価が低い!=自信がつかない負の連鎖

自分を正当に評価できないと、自信をつけることが出来ません。自信は幸せに生きていくために欠かせないものです。アダルトチルドレンは、自己評価が低いこと、自信もなくなってしまいます。そうすると、様々な場面で弊害があります。

他人の物差しで価値判断してしまう

自己評価が低いということは、自分の物差しを持っていないということです。本来人間は、客観的に物事を判断することに加え、自分の物差しで意思決定をします。しかし、アダルトチルドレンは、この物差しが無く、他人の価値感の上で物事を判断するようになるのです。

人と比べない!「自分はダメだ……。」を乗り越える!①

他人の物差しは、自分に合わない場合もあります。しかし、そこで自分を押し殺し、人の物差しで動こうとしてしまうのです。人間は完璧ではありません。人それぞれ個性があり、それが得意なことや不得意なことを作ります。他人の物差しで自分を計ってしまうと、自分に足りない部分ばかり目についてしまいます。

自分基準に生きることの大切さを知ろう!

低い自己評価は、自分の欲望や、得意不得意など、自分を知ることによって改善されます。基準を自分におく必要があるのです。どんな人でも基準を他人にしてしまうと、自分の欠点にばかり目が行き辛くなってしまいます。

「自分はダメだ」という考えに拍車がかかり自分を追い詰めないためにも、自分基準に生きることは大切なのです。

自分の欠点を受け入れる

自分に足りないものを無理に補おうとするのではなく、欠点のある自分を受け入れることが大切です。自己評価が低い人は、完璧主義で人に頼れない人が多いです。自分の欠点を受け入れ、「自分よりこの作業をやるのはあの人が良い」という考えを持つことが大切なのです。

自分基準を絶対に忘れない!

上述したように、他人の基準ではなく、自分の基準で物事を見るようにすることを忘れてはいけません。他人基準のまま自分の欠点を見つめると、自然と他人と自分を比べてしまい、頑張りすぎて心が疲弊してしまいます。

自分を受け入れて過去のトラウマに目を向ける時も、この自分基準が必要になるのです。他人、すなわち親の基準でかこのトラウマと向き合ってしまうと、さらに、自分に厳しくなってしまいます。

適当でも良い!「自分はダメだ……。」を乗り越える!②

自分は何をしたいのか、自分は何が得意なのかを自問自答する必要があります。アダルトチルドレンは生真面目な人が多いです。真面目なのは良いことですが、時には肩の力を抜いて、適当に生きてみることも大切です。

どんなストイックな人でも、肩の力を抜いてリラックスすることを知らなければ心身ともに追い詰められてしまいます。

欠点を受け入れることで適当になれる

肩の力を抜いて適当になれるということを実現するには、自分の欠点を認識することが大切なのです。

自分の欠点を受け入れていれば、失敗して挫折しそうになっても、「自分はダメだ」ではなく、「完璧な人はいないし、失敗することもある」と考えることが出来ます。挫折して心が折れてしまい、負の感情に飲まれにくくなるのです。

成功体験を積み上げて「自分はダメだ……。」を乗り越える!③

成功体験を積み上げることは、自信につながります。「思っていたより自分ってできる」「人と比べなくても良い」という風に考えられるのです。これは、自己評価の基準を他人ではなく、自分に切り替えたことによって起こります。自信がつけば、失敗した時でもネガティブにならずに対応できるのです。

小さな成功体験

自己評価を上げるには、小さな成功体験を作るのが良いです。大きな目標や他人の評価を気にするのではなく、小さな目標を自分の中に作り、それを達成していくのです。

自己評価が低いと、「もっと頑張らなくては」と思ってしまい、大きな目標に向かって突っ走ってしまいます。大きな目標は挫折しやすく、挫折した時にさらに自分を責めてしまうことになりかねません。

苦手なことは自分基準で乗り越える!

もし苦手なことを克服したい、と思っていたら、それを他人と比べるのではなく、自分のできる範囲で目標を作るのです。例えば、人と関わるのが苦手、という場合、1日3回は誰かと話をする。という風にして、達成できるような目標を作りましょう。

小さな目標を大きな目標に

話かけて嫌な顔をされても良いのです。1日3回人と会話をするという目標を達成できれば、それは成功なのです。

そして、目標を少しずつレベルアップさせていき、大きな目標に向かうのです。最初から、大きな目標に向かって突っ走ってしまうと、挫折しやすいです。小さな目標をひとつずつ達成し、気づいたら大きな目標を達成していた、というくらいで良いのです。

自分の欲望や感情を察知する!自由に生きる

成功体験を積み重ねて自己評価を上げるためには、自分の欲望を敏感に察知することが大切です。アダルトチルドレンは、自分の欲望を押し殺して他人の期待に沿うように生きています。その押し殺した欲望や感情を察知することが、次の行動に移るきっかけになります。

人間だれしもいくつかの欲望が満たされないと幸せに生きることが出来ません。自己主張することや、自分のしたいことをすることは悪、という考えを捨ててしまうことが肝心です。

それは、人の顔色を窺って人の期待に沿うこととは違います。自分は自分、ということを受け入れたうえで、欲望を察知しその実現に向けて行動を起こすのです。

まとめ

自己評価が低い人は他人の基準で物事を判断しようとしてしまい心が疲れてしまいます。そうならないためにも、自分基準で物事をみつめることが大切です。まずは、他人基準だった自分の評価を変え、自分基準で自分に向き合いましょう。

そのためには、自分の欲望や感情を察知し、その欲望や感情のために少しずつ動いていくことが大切なのです。

    <「自分はダメだ……。」を乗り越える!>

  • 人と比べない
  • 肩の力の抜き方を覚える
  • 成功体験を積み上げる

以上の3つのポイントを実践することによって、今よりも生きやすくなります。

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