インナーチャイルドが抱える「怒り」とは?「感情」に注目しよう!

子どもの頃の記憶や感情のことを、「インナーチャイルド」と呼びます。この「インナーチャイルド」は大人になってからの状態にも影響し、特に「インナーチャイルド」が傷ついている場合、その影響は計り知れないほどに大きなものとなります。

具体的に言うと、ありのまま伸び伸びと生きることができなかったり、常にネガティブな感情を抱えやすかったりということが起こり得ます。

特に「インナーチャイルド」が与える影響として大きいのが「怒り」の感情です。「インナーチャイルド」が傷付いたままだと、大人になっても怒りっぽくなってしまったり、場合によっては怒りが抑えられないレベルに到達してしまったりするケースもあります。

そこでこの記事では、「インナーチャイルド」にとっての怒りとはどのようなものか、また、「インナーチャイルド」の怒りの感情の解放について解説していきます。

インナーチャイルドは怒りを抑制できない?その理由は「幼少期」にある!

この項では、「インナーチャイルド」が怒りを抑制できない理由について解説します。

インナーチャイルドは怒りを抑制できない?

「インナーチャイルド」が傷つけられた人間は、怒りという感情を抑制できないということが往々にしてあります。相手に何一つ落ち度がない場合でも、つい怒りの感情が先行してしまい、その気持ちをぶつけてしまいがちです。

インナーチャイルドが怒りを抑制できない理由は?

「インナーチャイルド」が怒りを抑制できない理由として挙げられるのが、「幼少期の体験」です。幼少期に、身近な人、主に両親に理不尽な強制(「~しなければならない」)を押し付けられた場合、それが心の傷となって長い間燻ってしまうことになります。その心の傷に触れられたときに、感情のコントロールが難しくなり、つい怒りを露わにしてしまいます。

インナーチャイルドの怒りの裏にある感情は?「ネガティブ」が肝!

この項では、「インナーチャイルド」が抱える感情について解説します。

インナーチャイルドが「怒り」を感じる裏には別の感情がある!

「インナーチャイルド」が「怒り」を感じやすい理由は前述した通りですが、その「怒り」の裏には別の感情が存在しています。それは「第一感情」と呼ばれるものです。

「第一感情」ってどんなもの?

「インナーチャイルド」が感じる「怒り」は、所謂「第二感情」と呼ばれるものです。つまり、「何か」に誘発されて起こる感情です。その「何か」が「第一感情」と呼ばれるものであり、大抵は「不安」や「悲しみ」といった類のネガティブな感情になります。

「第二感情」から解き放たれる方法は?「癒すこと」が肝心!

この項では、「第二感情」である「怒り」から解き放たれる方法について解説します。

なぜ人は「第二感情」に振り回されるの?

些細なことで「第二感情」を引き起こしてしまう人は、インナーチャイルドの傷が癒されていない状態です。幼少期に受けた傷を放置したままでいると、些細なことで不安や恐れ、悲しみを感じやすくなります。その結果、「第二感情」が爆発しやすくなります。

「第二感情」から解き放たれるためにはどうしたらいいの?

「第二感情」から解き放たれるのに最も有効な手段は、「インナーチャイルドを癒すこと」です。「インナーチャイルド」を癒すことで、些細なことで起こっていた人の様子が落ち着くといったことは非常によく見られることです。

「インナーチャイルド」の具体的な癒し方は?「幼少期を見つめる」ことが大切!

この項では、インナーチャイルドの癒し方を解説します。

インナーチャイルドを癒す鍵は「過去」にある!

「インナーチャイルド」の傷は、幼少期の体験が原因となっています。よって、それを解決するためには、自分自身の過去を見つめ直す必要があります自分の過去に立ち返り、「何が自分を苦しめているのか?」を把握することが、「インナーチャイルド」を癒す第一歩になります。

インナーチャイルドを癒すための具体的な方法は?

「インナーチャイルド」を癒すための行動には、具体的には下記のようなものがあります。

    <インナーチャイルドの声を聞く>

  • 傷付いた過去に立ち返る
  • インナーチャイルドを見つめる
  • インナーチャイルドに語りかける

インナーチャイルドを癒すことで「怒り」はどうなるの?癒された後の状態を解説!

「インナーチャイルド」を癒すことで、「第二感情」である「怒り」から解き放たれると、まず「怒り」を感じにくくなります。これは、「怒り」の元であった不安や悲しみといった「第一感情」を把握し、見つめ直すことができるからです。さらに、「インナーチャイルド」の抱える痛みや苦しみを見つめ直すことで、人の痛みにも敏感になり、周囲の人に優しくなることができます。

インナーチャイルドが抱える「怒り」の理由と解決方法は?「過去」と「癒し」がポイント!

インナーチャイルドが抱える「怒り」の感情について、「なぜ怒りという感情を抱えてしまうのか」、また、「怒り」から解き放たれる方法について解説しました。

幼少期に辛い体験や理不尽な思いをした経験を持つ場合、インナーチャイルドが傷付いている可能性が大いにあります。その場合、それが心の傷となってしまい、大人になってもそれが癒されることがないと、その不安や恐怖という「第一感情」から、「第二感情」である「怒り」に発展してしまいます。

つまり、怒りやすい人の心の奥底には、幼少期の不安や恐れという感情が潜んでいる可能性があるのです。しかし、誰しもが怒りたいという気持ちを持って怒っているというわけではありません。その怒りやすさを解消したいと考えている人も少なからず存在します。

そのためには、「インナーチャイルドを癒す」ことが必要です。具体的には、自分の幼少期の体験を見つめ、何に傷付いたか、恐れを抱いたかを把握する必要があります。そして、「怖かったね」「不安だったね」と声をかけてあげるのです。それだけでも、インナーチャイルドが癒され、怒りやすさが落ち着く可能性があります。

初めのうちは難しいかもしれませんが、少しずつ自分と見つめ合えば、インナーチャイルドは答えてくれます。焦らず行っていくことが大切です。

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