いつもイライラを私にぶつける母親の呪縛から自由になりたかった 女性 35歳 S・Yさん

アダルトチルドレン久々に実家に帰省した。年老いた父と相変わらずの母がそこにはいた。

父と母は年が10歳ほど離れているので、父より若い母は老いた父に暴言を吐き、イライラをぶつけていた。それを見ていたら、自分のこども時代を思い出し苦しくなった。

精神的に不安定で専業主婦だった母は朝から怒ったり泣いたり、イライラの矛先がどこに向うかわからない状態だった。当時はこどもだった私に母親のいらいらはぶつけられた。

小学生だった頃

母は小学生だった私に当時、「私とうまくいかないあなたは誰ともうまくいかない」「あなたに何ができるの?何もできないじゃない」「あなたは失敗した父方の親戚の血が強くでている。ろくな人間にならない」と罵った。

何が気に入らないのか口をきいてくれなくなることもよくあった。こどもだった自分にはなぜ母を怒らせてしまったのかがわからず、不安でたまらなかった。不安な時、慰めてくれる温かい母のような存在がずっと欲しかった。

実際は毎日、母親の機嫌をうかがう日々だった。何が母の怒りの琴線に触れるかわからない。家の中に常に敵がいる状態だった。

必要以上に人に気を遣い緊張してしまう癖がついたのは母の影響が大きかったと思う。また母は世間体を何より大切にする人だった。

高校生になって

私が高校生になった時は、母は近所の人に私の制服から私の通っている高校がばれるのが恥ずかしいと言い出した。私達は私の高校まで片道2時間もかかる遠方に転居することになった。

そうすると今度は母は通学定期券が高いと毎月、ヒステリーを起こすことになった。母は親戚や近所の人からの評価を異常に恐れている人であった。こどもの頃、私が成績優秀な友達を遊ぼうとすると母はヒステリーになって怒りそれをやめさせた。相手のお母さんから見下されるというよくわからない理由からだった。

当時の母は何を恐れて何を不安に思っていたのだろうと思う。自分がこどもをもってから私は母から愛されていなかったのだなとしみじみ思うようになった。私だったらしないことばかり母はしていた。今となってはじめて母の異常性がわかるのだ。

こどもの頃の私は、どんなに母におかしな仕打ちをうけてもそれが私のせいだと思っていたから辛かった。母がおかしいとは思えず、自分が悪いんだとずっとずっと苦しんでいた。老いた父を口汚く罵る母を見て、もう母のことで悩むのは終わりにしたいと思った。もう母の呪縛から自由になり自分の人生を生きたいと思う。

アダルトチルドレンの連鎖から抜け出したいあなたへ

アダルトチルドレン卒業セミナー:境界線と自分軸【動画配信版・DVD版】

「アダルトチルドレンは、必ず克服できる!」
アダルトチルドレンを生みだす機能不全家族は親から子、子から孫へと世代間で連鎖していきます。あなたが家族から心の傷を受けて育ったことはあなたの責任ではありません。あなたの出来ることは心を癒すことです。あなたが心の傷に向き合い、癒すことが出来れば、あなたは人生の幸せを感じることが出来、あなたの子供にもいい影響があります。

感じるだけで自由になれる幸せの12ステップ

「アダルトチルドレンの生きづらさを解消できる!」
仕事、家庭、育児などで人間関係がうまく行かないことから、運が悪い、自分は不幸だなんて思う悩みまで自分で解決できる12ステップになっています。本来の自分を取り戻して生きづらさから解放されたいあなたにお勧めです。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ