1人が怖い!恋愛依存から抜け出せないアダルトチルドレン!

あなたの周りにはいつも恋愛をしている人がいませんか?この間別れたという話を聞いたばかりなのにもう次の人がいるような人です。

または、恋愛感情のない相手と関係をもったり、同時に複数の相手がいたり。彼らはなぜそんなにも異性関係を重要視しているのでしょうか?

恋人がいないと不安!愛されなければ価値がない?

傍から見ていると、そこにあるのは特定の個人に対して向けられる愛情ではなく、「とにかく自分に恋人と呼べる人がいない状態に耐えられない」だけにしか映りません。

もしかしてあなた自身がそうであったりしますか?

恋人ってどんな存在?

恋人というのは、自分に対してのみ親密な愛情を向けてくれる人のことです。恋愛初期には特に相手も惜しみなく愛を注いでくれます。子供時代に十分な愛情をもらうことができなかったアダルトチルドレンにとって、その愛情がもたらす快感はまさに麻薬にも等しいのです。

彼らの心はいつも飢えています。ぬくもりや注目といったものに対して非常に敏感に反応してしまうのです。今まで誰かの主役になることができなかった彼らにとって、目の前の恋人は「自分だけ」を満たしてくれる相手に見えてしまうのです。

恋愛以外の楽しみはありますか?

通常の人の場合、恋愛は人生の楽しみの中のひとつにすぎません。たとえ恋人と別れる結果となってしまっても、彼らには残りの世界がきちんと存在しています。それは仕事や学校、友人関係や趣味などです。

しかしアダルトチルドレンの場合は少し勝手が違います。アダルトチルドレンにとっての恋人とは、唯一自分のことを見て、受け入れてくれた人に映ります。これまでずっと何かの代用品としての役割しかなかった自分に、初めて目を向けてくれたまさに救世主ともいえる存在なのです。

生きるよりどころとなってしまう恋愛

そんな彼らにとって、恋人の存在は「私が生きていてもいい理由」になります。私はこの人から愛されているから価値のある人間なのだと考えるのです。

ですが、この考え方は実はとても危険です。愛されるから価値があるを別の言葉で言い換えるとこの人に愛されなくなった私には価値がないになってしまうからです。

それは恋愛ですか?依存ですか?

アダルトチルドレンの抱える大きな特徴のひとつに自己肯定感の低さがあります。自己肯定感とは「自分を自分のありのままでよいと自分で認めること」です。アダルトチルドレンは代用品として成長してきたため、自己肯定感が育っていません。彼らが生存を許可されるには「価値ある理由」が必要だったからです。

愛される価値?

一般的に言って恋愛関係は損得で成り立つものではありません。ですが悲しいことに「嫌なところもあるけど、ただあなたが好き」という関係をアダルトチルドレンは理解できません。これまでそのような結びつきを経験してこなかったのですから無理もありません。

ですからアダルトチルドレンは恋愛に対して必死です。恋人のいない自分=誰にも愛される価値のない自分なのですから。よって「恋人」を執拗に求めてしまうのです。

必要なのは恋人という「存在」

ただし彼らにとって、その恋人とは好きになった人でなくてもかまいません。恋人という立場で自分を見てくれる人がいるという安心感を求めているに過ぎないのです。アダルトチルドレンが恋愛にのめり込む理由はそこにあります。

それは「依存」とは違いますか?

果たしてそれは恋愛と言えるのでしょうか?恋人という「存在」に依存しているだけではないですか?
あなたは、彼は、彼女は、恋愛以外の時間を楽しく過ごせていますか?恋人のいない期間も充実した日々を送っていますか?

恋人で「何か」を埋めようとはしていませんか?

本当に求めているものは?恋愛は代償行為ではない!

恋人に埋めてほしい「何か」とはいったい何なのでしょう。その正体を探ってみませんか?

アダルトチルドレンは栄養不足のまま大人になった人のことです。彼らに足りなかった栄養とはなんだと思いますか?

本当にほしかったものは?

それは愛情です。アダルトチルドレンには愛情が全く足りていなかったため、常に愛情を求めながら生きているのです。

ですがアダルトチルドレンの求める愛情は決して恋愛関係によってもたらされる類ではありません。なぜなら、恋愛上の愛情は双方が与えあうものですが、彼らの求めるのは無限に自分だけに見返りなく与えられる愛情なのです。

これは親から子に対して注がれる愛情に他なりません。見返りを求めないただ与えるだけの愛情、それが彼らの求めていることの本質です。ですがこれは恋愛関係では成立しない愛情であることはお気づきですよね?

「愛される」快感

しかしアダルトチルドレンは恋愛をやめることができません。愛情の違いに気づかないことや、気づいていても本当にほしいものは手に入らないから仮初の代用品で我慢する、などがその理由となります。親からもらえなかった愛情を恋愛の場で疑似体験することで、愛情を感じようとしているのです。

そしてたとえ刹那の灯であってもそれはとても強烈な体験となるため、恋愛から離れられなくなってしまうのです。

早く気づいて!あなたは恋人がいるから価値があるのではありません!

もしあなたが恋愛をしていないと不安で寂しくていられなかったり、誰でもいいから自分のそばにいてほしいという感情をお持ちでしたら、それは十分に恋愛依存の傾向があります。

ですが気づいてください。繰り返されるこれまでのような恋愛では決してあなたは満たされることはありません。なぜならあなたの恋人には「顔」がないからです。あなたはどうして「その人」でなければならないのですか?

相手のいない恋愛はもうやめよう!恋人は親ではありません!

アダルトチルドレンの恋人にはパーソナリティが必要ありません。端的に言えば「誰でもよい」のです。必要なのは私に愛情をくれることただ一つです。これは言わば劇であり、登場人物は自分しかいません。恋人は単なる風景にすぎず、ただそこにいさえすればよいのです。

そんな「相手のいない恋愛」はもう卒業しませんか?恋人はあなたの親ではないのです。あなたの本当にほしいものを与えてくれる人はもうどこにもいないのです。

この事実を認めるのはとてもつらく苦しいことでしょう。ですがそうやって「前向きに絶望」することにしか恋愛依存からの出口はないのです。

怖がらないで!自分の足で立つからあなたは輝くのです!

ずっと求めていたものの正体がわかったのに、それを諦めなければならないのは本当につらいことです。まるで真っ暗闇の中に置いてけぼりになったような気持ちでしょう。

あの日にサヨナラを!

ですが怖がらないでください。ゆっくり時間をかけて構いませんので、親の愛にさようならをしましょう。そして、親からの愛情を求め続けたその手を、少しだけ別のほうに向けてみませんか?

自分の足で明日に向かって立つ姿はとても魅力的です。過去にすがらず未来を見つめるあなたは、ただそこにいるだけで十分に価値があるのですよ。

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