アダルトチルドレンを自覚することで自分を癒せるように 女性 35歳 Y.M.さん

私の両親は学校の教師でした。家庭においても子どもの私は常に批評される立場でした。

共働きの両親を支えるために家事の分担もあり、自分が役に立たないのであれば居場所がないという強迫観念を植え付けられて育ちました。

自己肯定感が育まれない幼少時代

私は両親から褒めてもらった記憶がありません。幼い頃「大きくなったら看護婦さんになりたい」と言っても「あんたなんか無理よ!」と否定されるのが常でした。

私は小さい頃からアトピー性皮膚炎を始め様々なアレルギー症状に悩まされてきましたが、それも全て「お菓子を食べるあなたが悪い」「夜寝るのが遅いのが悪い」と自分のせいにされていました。

思春期以降の重症アトピー

高校2年生の頃から部活動で役職を任され忙しくなることが増えました。その為帰りが少し遅くなり家の手伝いもほとんど出来ない日々が続いたのですが、「何もしないんだったら出て行け」と言われ、帰宅後に自分の部屋の荷物が玄関にまとめられていたこともありました。

部活動のストレスと家庭でのストレスで小康状態を保っていたアトピーは入院するまでに悪化しました。

皮膚科の先生に「アトピーの原因はストレス」と断言されてからはとにかく家を出ることだと思い、自宅から離れた公立大学を受験し一人暮らしを始めました。

就職活動で再び壁に当たる

大学在学中はアトピーも落ち着き、人並みの生活を送っていましたが、就職活動時に再び壁に当たります。自己肯定感がない自分は就職活動の履歴書や自己PRが苦手でした。

将来に夢を描くことなく、与えられた仕事だけを淡々とこなしたいと思っていました。そんな姿勢では就職先は決まるはずもなく、卒業後は一旦地元に戻ってアルバイトで一人暮らしをしていましたが、経済的に苦しく、弟が家を出たタイミングで再び実家に戻りました。

アダルトチルドレンの自覚

非正規の派遣社員としてでしたが、それなりに職場で重宝されていました。人の顔色を読むのが上手な自分は、相手の要望を察するアシスタント職に向いていると思いました。

その頃スーザンフォワードの「毒になる親」という本に出会い、初めて読んだ時涙がとまりませんでした。自分の中にあった生き辛さが全て説明されていました。

子どもを支配しようとした親を許さなくていい。という言葉が救いとなり、育てられなかった自己肯定感を、自分自身で回復させるために様々なAC関連の本を読みました。

回復過程

回復には自分を肯定する言葉を投げかけるアファメーションが有効でした。その後、結婚し実家以外の居場所が出来たことでアトピーは全くでなくなりました。

自分の子どもには「ありのままの子どもを認め受け止める」親でありたいと思っています。育児を通して自分自身の子ども時代も癒されていく気がしています。

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