アダルトチルドレンの克服ー抑圧された感情を解き放ち受け入れる 女性 33歳 E.W.さん

私がアダルトチルドレンに気づいたのは、実家から離れた後でした。

その後、長い時間をかけてなんとか克服できたと思っています。大切なのは自分を受け入れることではないでしょうか。

私がアダルトチルドレンだと気づいたとき

私が自分自身をアダルトチルドレンではないかと思ったきっかけは、大学へ進学したときのことです。県外への進学したため、大学の寮へ入りました。県外への進学を決めたのは、早く実家から離れて生活したかったからです。

実家から離れるという目的のために、苦手な受験勉強に取り組んでいました。ところが目的を果たした途端に燃え尽き症候群になり、軽いうつ状態になってしまいました。

子どもの頃の家庭環境、辛い体験を思い出す

うつ状態を経験してから、その後しばらく子どもの頃の辛かった記憶が蘇るようになりました。それまで忘れていたことを特にきっかけもないのに思いだし、子どもの時に戻ったように感じます。

嫌なことは忘れて自分の人生を進みたいと考えていたのに、忘れることができていないという事実にショックを受けました。フラッシュバックというと大げさかもしれませんが、自分では忘れたいと思っているのに思い出してしまうのは苦しいことでした。

子どもの頃の孤独感ー感情を抑圧する癖がつく

私にとって一番辛い記憶は、子どもの頃に母から拒絶されたこと、中学時代に暴言を毎日言われていたことなどです。今考えると、母は軽いうつ状態だったのではと思っています。

本人もアルコール依存だったこと、不幸だったことを私に話してくれたことがあります。子どもの頃はいつも一人で本や漫画を読んでいました。子どもなりに、「母や大人の迷惑にならないよう一人で頑張らなければ」と考えていたことをよく覚えています。

一人で寂しさに耐えていたため、自分の感情を抑圧する癖がつきました。最近まで自分の気持ちがよく分からなかったほどです。

アダルトチルドレンを乗り越えるにはー抑圧から感情を開放する

私がアダルトチルドレンを克服するためにやったことは、インナーチャイルドに向けて手紙を書くことです。

インナーチャイルドは心の中にいる小さな子どもです。アダルトチルドレンの人は子ども時代に自身の感情を押し殺す癖がついてしまいます。そのようにして抑圧した子ども時代の感情を、少しずつ自分のものとして受け入れることが大切だと思います。

手紙の書き方は例えば、一人で耐えている小さな自分をイメージして、大人になった私から言葉を送るようにします。その際、インナーチャイルドの感情を受け止めてあげるように、気持ちをひとつずつ言葉に変えるとよいと思います。

アダルトチルドレンを克服するには時間が必要ですが、諦めなければ必ず抜け出せるはずです。

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