アダルトチルドレンの就活はここが辛い!就活中に気を付けることは?

学生の段階でアダルトチルドレンを自覚した人がまずぶつかる壁が「就活」。

自分を肯定することが難しいアダルトチルドレンにとって、就活に必須である自己アピールなどは非常に困難なものです。

ではアダルトチルドレンに就活は不可能なのでしょうか?決してそんなことはありません。ここではアダルトチルドレンがいかに就活を乗り切るか、その方法などを紹介します。

アダルトチルドレンの就活!うまく乗り切るためには?

自己アピール、志望動機、やりたいこと、何を成し遂げたいか…就活で問われる様々な問いは、アダルトチルドレンにとって過酷なものが多いです。

アダルトチルドレンが就活を乗り切るためには大きく2つの道が考えられます。

まずひとつは「徹底的に自分を作ること」。演じると言ってもいいでしょう。望ましい学生像に自分を近づけ、それを最後まで演じきることで乗り切れるという場合もあります。ただしこの方法はかなりの負担がかかる上、将来的に遠からずその演技は破綻してしまいます。

もうひとつは「あるがままを受け容れてくれる場所に行く」ことです。すべての企業がポジティブ全開な学生だけを求めているわけではありません。アダルトチルドレンの持つ人間関係のバランサーとしての役目を必要とする会社や職業もあります。

ここが辛い!アダルトチルドレンの就活

アダルトチルドレンの就活の最大の辛さは、今の社会の精神性とのギャップで生じる摩擦です。今はとにかくポジティブで未来志向な人材が新卒でも求められています。その価値観の是非についてはここではいったん棚に上げておきましょう。

アダルトチルドレンは過去の境遇という呪いのようなものに縛られており、明るい未来を見据えることがなかなか難しいものです。加えて次の項目で挙げるようなアダルトチルドレン特有の思考・行動パターンによってさらに就活や「社会に出る」ということに過剰な恐怖心や辛さを感じてしまうのです。

アダルトチルドレンと就活!大変さの根底にあるのは?

低い自己肯定感

アダルトチルドレンは幼少期から明示的にしろ暗示的にしろ、親からの否定を受けて育っていることが多いです。そのため自己肯定の源泉となる無条件の愛情を与えられた経験に乏しく、「何かを成し遂げた」という成果でしか自分を肯定することができません。

これは自信の無さに繋がり、就活中に精神を強く保つことが難しくなってしまいます。ただ逆に言えば「何かを成し遂げた」と客観的に言える成果を持ってさえいれば、それが自己アピールの強力な材料にもなります。

将来に対する強い悲観

過去から目を話すことができないアダルトチルドレンは、未来に対して過度に悲観的な捉え方をしがちです。明日は今日より良くなるとは決して思えず、先の見えない未来とは絶望でしかない。そんな風に捉えがちです。

当然すべての学生が今の社会情勢から将来に対する悲観は少なからず持っていますが、アダルトチルドレンの場合は未来を考えることすらときには恐怖になってしまいます。これは未来志向の学生を求めるタイプの企業にとってはマイナスとなってしまいます。

周りと自分を比較してしまう

おそらく一番つらいもののひとつがこれです。就活中は知人友人を含め、同じ立場の多くの学生と接触します。なかには早い段階でいくつも内定を取っていたり、誰もが羨むような大企業から内定を獲得した学生も当然います。

他人と自分を比較して自分の価値を決めがちなアダルトチルドレンにとって、これは非常に過酷な環境です。アダルトチルドレンの学生自信がある程度の内定を持っていればまだ大丈夫ですが、仮にまだ内定がない状態で内定を持っている友人と接することは苦痛以外の何者でもありません。

他人が怖い

就活、ひいてはその後の社会人生活を想像して辛くなるもうひとつがこれです。自分に対する自信の欠如は他人への恐怖心にも繋がり、会社の中でうまくやっていけるかという先の心配を就活中から真剣にしてしまいます。

また単純に面接官など就活の過程で接する企業側の人間に対して過度にかしこまってしまったり、恐怖心を覚えたりという形でも辛さがあらわれます。

気になる親との関係は?就活中に気を付けること

親から距離を取る

子どもの就職に口を挟む親はまだまだいます。それにいちいち耳を傾けていたら身が持ちません。一人暮らしの場合は完全に連絡を絶ってしまうなど、とにかく親と物理的・精神的に距離を取ることが重要です。

ネットを見すぎない

    <就活中に見ない方がいい・見すぎない方がいいサイト>

  • 掲示板
  • SNS
  • まとめサイト

こんなサイトを見ていませんか?情報収集のツールとしては申し分ないかもしれませんが、これらには往々にしてネガティブな情報が集まりがちです。就活のノウハウを得るのであれば問題ありませんが、深入りして見るべきではありません。

息抜きの方法を探す

アダルトチルドレンにとって過酷な就活ですが、そこで必要になるのが息抜きです。方法は健康や生活を害するものでなければなんでも構いません。何もしないでぼーっとしているもよし、あてもなく散歩をしてみるもよし、とにかく「就活をしている」という意識から逃れる場が必要です。

一人で解決できないときは?誰かの手を借りることは悪いことではない

専門家の力を借りてもいい

通常であればキャリアカウンセラーなどに進路指導を仰ぐところですが、彼らは気持ちのケアをしてくれるわけではありません。ここで頼るべきは心理カウンセラーの方です。心理カウンセラーは就活の直接的なアドバイスはできないかもしれませんが、たとえば人に接するときはこうするとよいといったように、少しでも楽になる方法を教えてくれることもあります。

新卒で人生は決まらない!迷いながらでも探していけば良い

現在は新卒で入社しても3年程度でほとんど転職するという状況にあります。すでに一社を勤め上げるというモデルは崩壊しました。新卒で入る会社がすべてではなく、またそもそも一般企業に新卒で入社することすらも当たり前ではありません。

就活中は内定の数で相手と自分の序列を決めてしまうこともありますが、それはアダルトチルドレンの生い立ちを考えれば舌かがないことです。大切なのは自分ひとりですべてを抱え込むのではなく、カウンセリングや息抜きなど就活から一定の距離を取る場を設けることです。

迷うことは多いはずです。けれどその先に答えは必ずあります。

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アダルトチルドレンを生みだす機能不全家族は親から子、子から孫へと世代間で連鎖していきます。あなたが家族から心の傷を受けて育ったことはあなたの責任ではありません。あなたの出来ることは心を癒すことです。あなたが心の傷に向き合い、癒すことが出来れば、あなたは人生の幸せを感じることが出来、あなたの子供にもいい影響があります。

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