適応障害の辛さとは?自分をさらけ出せる環境は大事! 女性 25歳 H.I.さん

適応障害と診断されたのはちょうど高校に入学して半年経過したあたりでした。クラスに馴染めず、いつも独りぼっちで過ごしておりました。

頑張って自分から話しかけてみたものの、会話のテンポについていけないのです。

昼休みは皆の見えないところでこっそりとお弁当を食べて授業開始時間になったらクラスに戻るという事を繰り返していましたが、だんだんと辛くなり高校を休学、後に通信制高校へ転学しました。

クラスに入れず、外をウロウロ

通信の高校へ転学しましたが、学習センターに通ってレポートを仕上げるシステムで、完全に自宅学習という訳ではありませんでした。

この頃から精神科とカウンセリングに通いながら学校と両立するような形で進めていき、カウンセリングの先生からも学校へはきちんと行きなさいと言われ、頑張って教室へ行こうとするんですが、足がすくんでしまい一歩も進まないのです。

仕方なしに校舎の外をウロウロしていると、それを見かねた女性の先生がいつも対応してくださり、その後は時間を取ってもらって補習室で勉強を教えてもらっていました。

宿泊スクーリングではコミュニケーションが取れず

高校の単位を取得するには年1回ですが宿泊スクーリングに出かける事が必要であり、知らない人と部屋が一緒になると聞き、大声を上げてしまいました。

何人か顔見知りになった人もいるのですが、それほど深いコミュニケーションを取ったことがなく、とても怖くなってしまったのです。色々先生にも話を聞いてもらい、一度は気分が落ち着いたのですが、自宅に帰ってから不安がぬぐい切れず、リストカットをしてしまいました。

精神科にも受診し、診断書を書いてもらって欠席をしようとしたのですが、先生は大丈夫だから行ってらっしゃい、と言うばかりでした。このスクーリングを欠席したら単位取得が不可能という事も自分自身で把握しておりましたので、当日は頑張って参加はしましたが、部屋の仲間とは一切しゃべらずで、寝るときも押入れにこもってうずくまっていました。

担任の先生と色々相談した結果大学進学へ

私の傾向として、環境が変わったり人の流れが変わったりするとパニックを起こすようです。そして全日制高校でのトラウマがチラチラと出てくるときがあり、それが解消されない限り私の適応障害は落ち着かないのでは、と精神科の先生から言われました。

なのでこの症状と長く付き合っていくこと、信頼できる方に相談していくように、とのアドバイスがありました。この通信制高校では、担任の先生がとても親身になって話を聞いてくれるので、ガチガチだった私の心も少しずつほぐれてきました。

ある程度の学力がありましたので、もう少し頑張れば中堅どころの大学には進めましたが、色々と大学を見学して過ごしやすそうな単科大学に進むことを決めました。

自分の居場所をどのように確保していくのか

高校は卒業して見事大学に進めましたが、やはりネックになるのが友人関係でした。

気の合う仲間が何人か出来たのですが、どのように会話を広げていいのか分からないのです。今までその事を心の中に隠していたのですが、高校時の担任からありのままでいいんだよ、という話をしてくださったのが頭にあり、正直に自分の症状を仲間に話してみました。

そうしたら、実は私もという声が数人から返ってきてとてもびっくりでした。悩んでいたのは私だけではなかったんだ、という安心感を得られることができ、そこからキャンパスライフがとても楽しくなりました。

無理せずにありのままを出せる仲間に会えてとても良かったし、自信につながりました。現在は社会人となり通院も終了しております。この時の経験があったからこそ今があるんだなとしみじみ思います。

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