親からの呪縛から解放されてアダルトチルドレンを客観視するには?

学生時代、他の同級生の親御さんの立派さを羨み、自分の親とのギャップに恥ずかしさを感じたものでした。今では何故そんなに自分の親を恥じていたかわかりません。

しかし、派手ではないけれど、しっかりとした物腰で学校の行事に参加する親御さんを持つ友人たちは、勉強もでき、発言や主張も積極的で精神的に安定し、その後社会に出ても充実した幸せな生活を送っています。

また反面、クラスの中には私と同様、両親に対する恥ずかしさを感じている子達も数人いて、常日頃から何事も悲観的に語るグループを作って過ごしていました。

友人たちのその後

その後彼らはどうなったかというと、なんらかの理由でクラスメートとの連絡をも閉ざしてしまった人もいます。同窓会開催などのために、幹事は「探さないでほしい。」というメッセージを送っている同級生に、敢えて会に参加するように説得しようと頑張りますが、私は「そっとしておいてあげてほしい」とお願いしています。もう誰もがいい歳をした大人です。

その大人が、昔仲良しだった同級生にすら会いたくない、と言うのですから、行きたくない、行けない理由があるのです。過去を振り返るといろんな嫌なことを数珠繋ぎのように思い出してしまうアダルトチルドレン達は、何かを決めることでも様々な予測や葛藤を経て思案し、結局やるのを止める、というケースも多いのです。

しかし、前向きに過ごしている人達にはその現象が理解出来ないようです。社交性の欠如はアダルトチルドレンの特徴と言われますが、単に性に合わない、面倒だという理由からさらに、大抵は「嫌な経験」が伴っている場合もあり、一概に強引に引っ張ってきても迷惑なんじゃないかと思うのです。

現在、私が敢えて同じアダルトチルドレンである友人たちを客観的に見ると、中でも何かの転機が起きて、アダルトチルドレンであったことが嘘のように、明るく毎日を送っている人がいます。さらにそのような人たちの中には、まだアダルトチルドレンから抜け出せない人を非難する人がいます。

親からの呪縛が解放されて

よく話を聞いてみると、親御さんとの接点や関わる環境が変わった人が多いです。彼らは親御さんからの呪縛から解放され、「自分は今は親を超えたのだ」と言う自信を身につけたのです。

それによって、まだ現状に悩む友人に対して強い発言をするようになったと見えます。客観的に見ている私からは何も発しませんが、これがいいバランスを生んでいるとは思えないのが本音です。

人より大きな悩みを経験し、その打開に成功したら、悩んでいる人の気持ちも理解できるはずです。あえて何か行動を起こさずとも、同胞として静観する気持ちがベストかと思うのです。

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