アダルトチルドレンと自分の子供との関係は?気を付けるべきポイント5点!

子供時代に心に大きな傷を負ったアダルトチルドレン。アダルトチルドレンである人々が親となり、自分の子供との関係に悩んでいる方も多いでしょう。

多くの場合、自身もアダルトチルドレンである親が、不適切な方法で子供と接した結果、子供もアダルトチルドレンになります。そのため、自分自身が親と同じように子供を育ててしまわないかと不安に思うのは当然のことです。

しかし、いくつかのポイントに気を使えることで、アダルトチルドレンの世代間での連鎖を抑えることができます。

子供の前でのケンカはNG?大人がお互いを尊重して!

子供は険悪なムードがわかる!

夫婦であれ、親子であれ、一人ひとり考え方は異なるもの。時には意見のぶつかり合いが起こること仕方ありません。しかし、注意してほしいのは子供は大人以上に敏感だということ。

子供はすぐにパパとママ、あるいは両親と他の家族がケンカしていることを察します。たとえ子供の前で言い争いが行われなかったとしても、普段と様子が違うことを感じ、居心地が悪くなります。

頻繁に空気が悪くなっている家庭は子供はとても辛いもの。委縮して、思うように自分を表現することができなくなります。

話し合いは冷静に、感情的にならずに!

たとえパートナーと異なる意見が出たとしても、感情的にならずに話し合いましょう。冷静にお互いの意見を交わすことで、今まで想像もしていなかったことが見えてくるでしょう。

ただやみくもに怒りをぶつけ、それを何日間も継続させることは子供の成長に悪影響です。子供のためにも、家族間でのトラブルは極力避けましょう

子供を叱りすぎるのには要注意!子供を褒めて育てよう!

子供が悪いことをしたら、親として叱らなければいけないのは当然です。しかし、叱るだけで褒めることを忘れてはいけません。親の愛情を感じていなければ、叱る行為はただ子供に恐怖を植え付けるだけです

子供は褒められることや、抱きしめられることにより、自分が愛されていることを知ります。なにげない親の一言が「ここにいていいんだ」という安心感を与えます。

大人から見れば当たり前のようなことでも、褒められることで子供は自信を持ちます。親から愛されているという自信を持つことにより、親の叱咤が愛情によるものだと理解できるようになります。

一つのことを叱るのであれば、その十倍褒めることを心がけてください。しっかりとあいさつができた、食後に皿を運んでくれた、荷物を持ってくれた、などなど、褒めることができるポイントはいっぱいあります。

考えを押し付けすぎてない?子供の個性を大切にする子育てを!

「自分がこうだから」、でも子供は違う!

子供に大人になってから後悔してほしくない。そう願い、愛情から子供の行動をコントロールしようとすることはよくあることです。公共のマナーを教えたり、箸の持ち方を指導するのもその一つです。しかし子供の個性を無視して、一方的に親の信念を押し付けているのであれば、それは間違った子育てと言えます。

子供が嫌いな習い事に無理やり通わせるのがその一例です。子供が嫌がっているのであれば、嫌な理由があります。その理由を聞くことなく、「あなたのためになるから習い事に行きなさい」と押し付けているのは、子供にとっては「嫌なことを一方的に命令されている」という印象になります。

子供のこと、しっかりと見ていますか?

子供が反発するときは、子供とのコミュニケーションを深めるチャンスです。習い事を嫌がっているのであれば、なぜ嫌なのか聞いてみることで、子供がどのような考えを持っているのが探ることができます。

家で他の遊びをしたいのかもしれない。周囲との人間関係がうまくいっていないのかもしれない。興味がないのかもしれない。可能性は無限にあります。

子供を自分の用意したレールに乗せるのではなく、子供と一緒に道を切り開いていくのをイメージしてください。子供と人生を共にしていると考えることで、子育てはより楽しくなります。

その場の気分に振り回されていない?しつけは一貫しよう!

親の気分で叱っていませんか?

人間なら誰しも気分のむらはあるもの。しかし、機嫌が悪いときだけ子供を叱っているようなら要注意。それは感情任せに子供に八つ当たりしているのと変わりません。

子供は昨日怒られたのに、今日は何も言われなかったのであれば、明日も同じことをします。そしてその時に怒られたのであれば、なぜ前回は怒られなかったのかと混乱してしまいます。

叱ること、褒めることを決めよう!

気分に左右されないためには、事前に叱ることと褒めることを決めておくのが無難です。このことをしたら必ず叱る、このことをしたら必ず褒める、と決めておけば、子供に対して一貫性のある態度を取れます。

しかし、すべてのことを決める必要はありません。重要な点に絞り、「食事のマナーは厳しく躾る」「家事を手伝ってくれたら褒める」と決めておくだけでも楽になります。

親戚付き合い、友達付き合いは大切!閉鎖的な家庭にならない!

家庭の悩みを相談できる相手はいますか?

アダルトチルドレンを作る、機能不全家庭には閉鎖的であるという特徴があります。家族観で秘密を共有し、他排的であると言えます。しかし、それでは間違った子育てを行っていても注意してくれる人がいません。

育児に悩みはつきものです。何が正解で何が間違っているということを言うことはできません。しかし、ほかの人の意見を聞くことでハッと気づくこともあります。

困ったら行政機関に頼ろう!

中には見知らぬ土地で、親しい親戚や友人がいない環境で子育てをしている人もいるでしょう。その場合、行政機関に頼るもの手です。

役所には子育て支援の窓口があります。専門的な知識のある、保健師がいる自治体もあります。子育てで少しでも悩みを抱えているのであれば、地域の専門家を頼ってみてください。

まとめ

アダルトチルドレンである親は、アダルトチルドレンになるような育てられ方をしていると言えます。だからこそ、自分の子供との関係を意識し、常に子供がアダルトチルドレンにならないような子育てをすることが重要です。

最初は戸惑うかもしれませんが、同じことを繰り返すことで習慣になります。子供時代を楽しく過ごしてもらうためにも、子供との関係を意識してみてください。

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アダルトチルドレンを生みだす機能不全家族は親から子、子から孫へと世代間で連鎖していきます。あなたが家族から心の傷を受けて育ったことはあなたの責任ではありません。あなたの出来ることは心を癒すことです。あなたが心の傷に向き合い、癒すことが出来れば、あなたは人生の幸せを感じることが出来、あなたの子供にもいい影響があります。

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