パーソナリティ障害の中で多く見られるのは?依存性パーソナリティ障害!

自分に自信が無くて、大きな不安を抱えているのが依存性パーソナリティ障害になります。自分を見捨てないで欲しいという気持ちが常に強くあります。

だれでも、人に頼っていけたら楽だと考えますよね。少しくらい甘えているなと、感じさせる人はわりといます。ただし、それがいつも常にとなると問題が出て来ます。

ご本人が気が付かないだけで、わりと多くいるのです。ご本人の状態によって、生活に問題が出ていない時もあるのですが治療が必要な時もあります。そんな、依存性パーソナリティ障害について調べました。

依存性パーソナリティ障害?不安が大きな理由!

パーソナリティ障害の中のC郡の、不安で内向的な事が特徴の中にあり、まわりの人への依存がとても強く、1人になる事の恐怖がとても多いという特徴があります。

常に「誰かに守ってもらわなければ私は困った事になる、生きてはいけない」というような思い込みが強くあり、責任のあるような事からはいつも逃げるようにしています。その様な状態なので日々の生活や、人間関係にも支障が出てしまいます。

特徴である症状とは?

依存性パーソナリティ障害も幾つかに分類されているので、症状に多少の違いがあります。そこで、共通して見られる症状を少し挙げました。

  • 自分では、何一つ決める事が出来ない
  • 相手に逃げられないように、自分を犠牲にする
  • 1人になる事への恐怖が強い

そうなる原因は?幼児期の母親との関係が大きい!

女性に多く見られる依存性パーソナリティ障害ですが、原因は未だ全て解明されたわけではないのですが、幼児期に母親とどのような関係が築けたかという事が原因のひとつになっている可能性があります。

幼児期に母親との関係が、上手く築けていると良いのですがこの時期にしっかりとした絆が出来ていないとその後子供は、その時の影響で他の人に保護して欲しいという気持ちが大きく前に出るのです。

育児放棄だけではない!

母親との関係が上手く築けないというのは、育児放棄だけでは無いのです。これは、生まれた子供が病気の為入院生活が長く続いて母親との接触が少なかったなども含まれます。

その様な時には親は子供が成長しても、心配が続いて過保護になったり干渉しすぎる事があります。これも原因のひとつになります。

治療をする為には?本人か周囲が困ってる状況な事!

依存性パーソナリティ障害に近い依存心が強いような人であっても、普段の生活がきちんと出来て人間関係でも何にも支障が出ていなければ特別に気にしなくても大丈夫です。

これが、症状がある事で普段の生活に支障があり人間関係までにも問題がある時や、周りの人までも巻き込む事で周りの人をも困らせている時には治療の必要が出て来ます。

治療する状況とは!

依存性パーソナリティ障害の方は、常に見捨てられたら生きてはいけないという不安を持ち生活をしているので生活への支障や人間関係の支障で精神的に苦痛になっている時は治療が必要なサインですので早めの治療をお薦めします。。

治療はどこで?カウンセリングが出来る医療機関で!

依存性パーソナリティ障害の方の治療方法とは、まずお薬で症状の改善を手助けしてそれからの精神治療が主な治療方法になります。

他のパーソナリティ障害の方の治療でも、同じ方法となります。これは、お薬だけの治療では治療が効果が期待出来ないからなのです。お薬は治療の上では必要になります。

ですが、依存性パーソナリティ障害の方の治療にはその性質上どうしても精神治療にポイントがおかれます。ですから、臨床心理士や指定医のいる医療機関での治療が最善方法です。

薬による治療とは?

依存性パーソナリティ障害の方には、症状を和らげる為にお薬を使っていきます。日々の不安感でのうつ状態になっているケースもありますのでそんな時にはお薬を使います。

精神治療とは?

依存性パーソナリティ障害の方は、自分に自信が無い事と自分を否定する所があるのでその原因になっている認知の偏りを正していきます。そうする事で、問題を解決していける様にします。

どのように接したらいいの?相手の進み具合が大事!

パーソナリティ障害の方の治療には、ご家族や周りの方の協力がとても大きなポイントになりますが、依存性パーソナリティ障害の方には大きな効果として現れます。

ただし、症状はその方により色々と違いがあるのでその状況に合わせての対応になります。下記にて紹介する事は、一例ですので治療中の方は主治医と相談して対応するようにして下さい。

自分で決めた時は褒めましょう!

患者さんご本人が人を頼らずに、自分で何かを決める事が出来た時にはそれがどんなに小さな事でも褒めてあげて下さい。自信が無かった方ですから、自信を持てるようにしてあげましょう。

自然に自信がつくように!

自信の無さから誰かを頼るので、「患者さんの得意な事」を教えてあげて下さい。ほんの小さな自信が、少しづつ大きな自信に繋がります。

面倒に思わないで!

治療にはどうしても時間がかかりますが、患者さんの状態により時進み方も違います。焦らずに、寄り添うようにして患者さんが安心できるように時間を気にせず対応して下さい。

まとめ

依存性パーソナリティ障害について、治療が必要な時、治療方法、周りの方の接し方について説明しました。依存性パーソナリティ障害の治療の目的は、問題となっている認知の偏りを正して人に頼らなくても1人で生きていけるようにして自立出来るようにする事です。

時間もかかりますし、面倒になる事もあるでしょう。焦らずに、少しずつ共に歩いてあげて下さい。それが、患者さんだけではなくご家族や周りの方のためにもなります。

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