共依存は最悪!アダルトチルドレンに育つことの問題点とは

それぞれの家庭によって教育法・子育て法は違いますし、正解はないとも言われます。

しかし、明らかな間違いは存在していて、悪影響をもたらす子育てをすれば、当然子どもが成人した時に、何らかのトラウマを抱えたまま生きていくことになります。

こういった成長した人たちを「アダルトチルドレン」と呼びます。誤解されがちですが、「精神的に未熟な、子どもっぽい大人」ではありません。また、病気でもありません。

なぜアダルトチルドレンは生まれるのか

アダルトチルドレンと呼ばれる人は、子どもの頃に問題のある家庭で育っています。これを「機能不全家庭」といい、親がアルコール依存症だったり、身体的・心理的・性的虐待が当たり前だったり、常に家庭内で対立が存在していたりする家庭です。このような家庭で育てられれば、心に傷を負うのは容易に想像できますよね。

その結果、健康な心を持っている人には考えられないような行動や、自律神経失調症、パニック障害などの疾患に繋がっていくのです。彼らは不健全な家庭で育ったある意味被害者です。

恐ろしい共依存とは

アダルトチルドレンに特徴的に見られるのが、「共依存」です。共依存とは、自分と特定の相手がその関係に依存している状態です。もともと、アルコール依存症患者が家族に依存し、家族が患者の支援をするという関係性が解消できない、という状態に使われていた言葉ですが、現在は様々な関係性の依存に使われています。

共依存の人の特徴は、相手の役に立つことで自分の存在価値を確認しようとすることです。子どもの頃に、虐待やネグレクトで育っている人が多いですから、総じて自分の価値を過小評価しています。そこで、相手の世話を焼くのですが、その程度が異常なのです。共依存の人は、自分の価値を高めるために相手を利用しているというだけで、相手のためになっているかどうかは関係ありません。

自分は相手を通じて存在価値を確認できる、相手は自分に世話をしてもらえる、この関係が続いて次第に抜け出せなくなっていくのです。よくない関係だとわかっていても、この関係が解消されれば、自分の存在価値を確かめる方法がなくなるのを恐れて断ち切れないでいるのです。

アダルトチルドレンは次の世代に連鎖する

人間は自分のされた子育てをします。愛情たっぷりで育てられれば、自分の子どもにも愛情を注ぎますし、虐待を受けて育てば、自分の子どもにも虐待をする可能性が高くなります。アダルトチルドレンも例外ではなく、親と同じ子育てをして、子どもが成人した時にアダルトチルドレンになりかねません。

アダルトチルドレンの人は社会的に馴染めなかったり、他人とのコミュニケーションが円滑にできなかったりする人が多いです。やはり苦しむのは、そういう子育てを受けた本人であり、またその人が育てる子どもです。この連鎖をさせないためにも、子育てについてしっかりと勉強しておく必要があるでしょう。

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アダルトチルドレンを生みだす機能不全家族は親から子、子から孫へと世代間で連鎖していきます。あなたが家族から心の傷を受けて育ったことはあなたの責任ではありません。あなたの出来ることは心を癒すことです。あなたが心の傷に向き合い、癒すことが出来れば、あなたは人生の幸せを感じることが出来、あなたの子供にもいい影響があります。

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