自分を追い詰める人の特徴を3つ紹介!アダルトチルドレンとの関係は?

自分を追い詰めることは、自己成長のために時には必要になります。しかし、それが度を越してしまうのには注意が必要です。必要以上に自分を追い詰めるストイックな人は、アダルトチルドレンである可能性もあります。

今回は、自分を追い詰める人の特徴3つと、アダルトチルドレンとの関わり、また、自分を追い詰めるのをやめるにはどうすればよいかを説明します。

優秀な人に見える完璧主義……実は危険!

自分を追い詰めてしまう人の特徴の1つに、完璧主義があります。周囲から見たら些細なミスでも、大きく思い悩んでしまいます。学生の時は秀才として何とか学生生活を送れるのですが、社会人になり、複雑な社会に足を踏み入れると、すべてを完璧にしていくことは困難になります。

過剰な自分へのダメ出し

完璧主義であることは自分を追い詰めます。自分へのダメ出しは自己成長に繋がりますが、精神的に参ってしまう人は自分へのダメ出しが過剰になってしまいます。周囲から見たら無意味ともとれる、過剰なダメ出しは自分の心を壊してしまいます。

完璧な人はいないことを知る

自分を追い詰める完璧主義は捨てなければいけません。徹底した完璧主義は、失敗した時の挫折感も大きく、心にかかる負担が大きいのです。完璧なものなど存在しないことを知り、自分の心にかかる負担を軽くしてあげることが大切です。

劣等感が強い!自分を過小評価してしまう

自分の実力を過小評価してしまいます。他人と比べてしまうことによって過小評価を重ねてしまいます。過小評価な人は、子どもの頃から、他人と比べられてきた人に多いです。常に他人と比較され、自分が他人と劣っているところをクローズアップしてしまうのです。

劣っている箇所をクローズアップしてしまう

そして、その過小評価、自分が人より劣っているという点を拡大してしまうのです。自分の欠点ばかりに目が行っているので、自己肯定感が低く、自分をダメな人間であると追い詰めてしまいます。

過小評価は、終着点が無く延々と「自分は劣っている」という感情に飲まれてしまいます。そうならないためにも、他人基準で物事を見るのではなく、自分基準で見ていくことが大切なのです。

常に不安と隣り合わせ!ネガティブ思考の怖さ

最悪な状況を思い浮かべてしまいます。幸せなひと時でも、どこかしらに不安を抱え心が休まることがありません。様々な事柄に対し不安を抱いています。

例えば電車の中で笑い声が聞こえるのは自分を笑っているから、すれ違う人に避けられている気がする、自分の前を歩く人が早足になったから自分はストーカーだと思われているなどです。

うつ病になってしまうこともある

ネガティブ思考にすべてを飲み込まれてしまうと、うつ病になってしまうこともあります。心が常に負荷をかけられている状態なので、次第に心がその負荷に耐えられなくなってしまうのです。

他人はそれほど自分を気にかけていないと認識することが大切です。もし、自分の力ではどうにもならないと感じた場合は、カウンセリング等を受けることをお勧めします。

自分に価値はない!という危険な考え方

自分を追い詰める人の心の奥にあるのは自分は「無価値」であるという考え方です。人並になるには自分を追い詰めなければならないと思っているのです。物事で結果を出すことが自分の存在価値を高めることだと思ってしまいます。

自分を追い詰めてしまう人とアダルトチルドレン

過剰に自分を追い詰めてしまう人は、アダルトチルドレンである可能性が高いです。アダルトチルドレンとは子ども頃に機能不全家族で育ったことによるトラウマによって、将来の生きづらさを感じている人のことを指します。

背負う必要のない責任

本来ならば、親からの抑圧によってできた心の傷は親に責任があるのです。しかし、アダルトチルドレンは、その責任を自分が負うものだと考えてしまいます。

背負うはずの無い責任を背負いながら大人になるまで生きていくと、その重さに耐えられなくなり、社会と隔絶する道を歩むことになります。

辛い過去の記憶と決別

自分を追い詰めるのをやめ、新しい人生を歩むには過去との決別が必要なのです。人に頼ることが難しいアダルトチルドレンですが、そこから自分で一歩進む必要があるのです。カウンセリング等と通して自分のトラウマと向き合い、過去と決別するのです。

不適切に自分を追い込むことは非常に危険です。完璧思考や、過小評価、ネガティブ思考は深く入りこんでしまうと、精神的に負担がかかります。

真面目すぎて心が疲れる

アダルトチルドレンの人は非常に真面目な人が多いです。周囲よりも勉強や仕事で良い成果を上げることもあるでしょう。しかし、上述したように少しのミスで、深い負の感情に飲み込まれてしまうことがあります。そうなると、会社を辞めてしまったり、学校に行かなくなってしまい、社会との接点を自分から断ってしまうのです。

新しい仕事や学校を探そうにも、ネガティブな考えが頭をよぎるのでなかなか行動に移せません。「新しい学校(職場)を探しても、どうせ自分はうまくできない」と思ってしまうのです。

リラックスして生きることを学ぶ

そこまでボロボロになってしまうと、自分ひとりの力で立ち上がることが困難になります。専門家の力を借り、少しずつ自分を変えていくことになるのです。

アダルトチルドレンは人に頼ることが苦手なので、最初は専門家(他者)の力を借りることに抵抗を感じます。しかし、カウンセリング等によって自分の悩みと向き合うことで、リラックスして人生を送ることが出来るようになるのです。

まとめ

自分を過剰に追い込んでしまう人はアダルトチルドレンの可能性があります。自分の心が壊れて復帰が困難になってしまう前に、改善することが大切です。

    <自分を追い詰めるのを辞める方法>

  • 背負う必要のない責任の存在を認める
  • 辛い過去と決別する
  • 真面目になりすぎない
  • 時にはカウンセリングなど、他者の協力を仰ぐ
  • 完璧主義を捨てる
  • 自分を過小評価しない
  • ネガティブ思考をやめる

今まで説明してきた自分を追い詰めるには、以上の項目に気を付けましょう。気に留める項目は多いですが、すべてを完璧にこなすのではなく、自分のできる項目から少しずつ挑戦することが大切です。

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