機能不全家族で育った私は認めてほしい気持ちが強かった 女性 40歳 N.A.さん

我が家ではいつも父が家にいると、お酒を飲んでいて、父の怒りが爆発しないように生活していました。子供心に嫌だなと思っていましたが、行くあてもないので仕方なく息をひそめるように自宅では生活をしていました。

小学校などで、家族が仲良しな家庭の話を聞くと本当にうらやましかったです。実は自分はこんな家庭なのは、本当の親じゃないからではと思ったこともありました。

自分の中の認めてほしい気持ちが

そういう家庭でしたので、両親が私のことを褒めてくれることなどありませんでした。たまに、学校などで真面目だねとか褒めてもらえるとうれしかったです。

ただ、家では家事や怒られないように生活をしているだけだったので、宿題をするのが精一杯の生活だったので成績もよくありませんでした。でも、認めてほしい、褒めてほしいという気持ちはかなり強かったです。そういう承認欲求のような気持ちはたくさんあったけど、家庭や学校などで満たされることはなかった。

しかし、私の場合は女性だったので、承認欲求を異性から求められる恋愛に求めるようになりました。

恋愛に依存するように

私の場合は成績もよくなく、器用でもなく、性格も暗くとなると簡単に若い女性がお手軽に承認欲求を満たせるの恋愛でした。自分でも若い女性だから男性が言い寄ってくるというのは分かってましたし、身体だけでも求められてうれしい気持ちとやっぱり身体だけという気持ちに複雑でした。

ただ、私とそういう関係になった男性はそこまで私が深く考えているとは思っていなかったでしょう。そういう内面の話はいっさいしなかったし、理解してもらおうとは思っていなかったからです。

私が求めていたのは、「私を求めてくれる気持ち」と「私の欲求をどれだけ満たしてくれるのか」ということでした。好きだったらどこまで何をできるということでした。

コミュニケーションをとりたかった

私にとって恋愛は自分のことを相手がどれだけ好きでいてくれるかというのが重要でした。私から好きになって恋愛に発展したということはなかったです。「相手から求められる、自分が許可をして恋人関係になる」という、恋愛だけでは私が上下関係の上の立場に立てるのに夢中になりました。

私の態度に嫌気がさしても別に相手に困ることもなかったし、相手がいなくなることが怖くて、2股や3股でつきあっていました。そういう関係をしていて疲れもしなかったのですが、体調を崩して入院したときに、一番優しくしてくれた今の主人と仲良くなりました。

主人はわりと「あれはできる、これはできない」とコミュニケーションをきちんととってくれたので、私も段々そういう対応がとれるようになって人との関係がうまくいくようになったと思います。今では、あんなに人恋しくて、人から認められたかった私も落ち着いた生活を送ってます。

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