満たされない心が求めるアダルトチルドレンの3つの依存症とは?

子どもを取り巻く環境は、複雑になっています。親は育てられた方法で、子どもを育ててしまいます。逆に、反面教師になってしまうこともあります。

子どもにとって一番必要なのは、愛情です。悪いことを行う傾向のある子どもを育てていくには、矯正や懲らしめ、教え諭すことも必要です。

愛情とともに必要な要素のバランスを保つことが大切ですが、実際に行うことは難しいかもしれません。親と子どもの関係に境界線が無くなり愛情が不足することは、アダルトチルドレンにつながります。

依存1:物や物質欲への依存

愛情不足の子どもは、自尊心が弱くなり自分に自信が持てなくなります。自分を信頼できなくなると、不安になります。頼れる何かを探しますが、親は満たしてくれません。心のバランスを保つために、物質に欲求を傾けるかもしれません。

自分を大きく見せたいという自我拡大欲求は、多くの物を所有することで満たされます。他の人が持っていない物、人が持っている物より高価な物、最新の流行の物、多くのコレクションを集めることへのこだわりはその表れです。

優越感、満足感が心のバランスを保ち、物に頼ることで埋め合わせますが、長続きしません。多くの物を所有したとしても、次に欲しい物が見つかり購入します。いつも物質を求め、心が満たされることはなく、同じことを繰り返します。

依存2:地位・肩書きへの依存

幼少時代に親からの愛情が足りないと、淋しさや、空虚感を抱えたまま成長し大人になります。自分の価値が見つけられないまま、周囲からの評価を気にして育つなら、自分を認めてくれる何かに頼るようになります。

地位や肩書きは、安心感を・満足感・優越感を生むかもしれません。会社の社長、大学の教授、病院の医院長など、社会的評価は高く尊敬を集めることができます。自分は認められているという感覚になる、周囲の羨望は気分を高揚させます。

でもそれは、自己満足にすぎません。自分で自分を評価し認めることができなければ、心の淋しさや空虚感は満たされないからです。地位が無くなるなら、周囲の評価や羨望もなくなります。再び自分への無価値観に悩まされてしまいます。

依存3:感覚を麻痺させるものへの依存

長びく虚しさや空虚感、不安感を抱えたまま生きることは、辛い感情と闘う毎日です。耐えることが難しくなり、なんとか紛らわそうとして、脳内物質を変化させるアルコールや薬物、ギャンブルに頼るかもしれません。

また、過食や性の快感を伴う刺激によって、耐えられない感情を紛らわそうとするかもしれません。毎日続けるなら、体の中に耐性ができてしまい、量や頻度を増やさなければ、満足できなくなります。自分の感情を満たすための根本的な解決にはならずに、悪循環になります。

さらに、スポーツ・趣味・仕事に熱中し没頭することで、自分の価値を高めることもあります。過剰に行うなら、周囲とバランスが取れなくなり、身体や人間関係を壊してしまうかもしれません。

自分を支えるもの

生きていく中で、人間は愛情を必要とします。愛情を感じることで、自分を認めて自尊心を保ち、安心感や満足感を抱けるからです。自分で自分を見つめ、評価し、価値を感じなければ、心のバランスが崩れてしまいます。

心を満たしてくれないものに頼ることは危険です。問題が生じて、間違った方法を繰り返し、解決にはならないからです。

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