子供の不登校は改善できる?アダルトチルドレンの親にできること!

子供が突然、学校に行きたくないと言い出すと、親は驚きます。咄嗟に、そういえば最近、様子がおかしかったと、頭をよぎるかもしれません。ですが、忙しい朝は特に、時間をかけて、子供の気持ちを聞けないものです。

不登校は、家族に対する、子供からのメッセージかもしれません。親は、自分に素直になり、子供と向き合ってみましょう。

子供からのメッセージ?6つのサインがある!

親にとっては、突然、不登校が始まったように見えます。でも子供は、何らかの形で、家庭の中で、SOSを出しています。見過ごしがちな行動ですが、そのサインを6つ紹介します。

赤ちゃん返りのサイン

親と離れることが不安で、膝に乗りたがったり、べったり引っ付こうとします。頑張ってるね、偉いねと、褒めらることで、安心したいのです。

元気がないサイン

食欲が落ちたり、外遊びも減ります。家族の前でも、学校でも、いい子でいることに疲れています。

学校の話をしないサイン

その日の出来事を、話さなくなります。いじめ問題があったり、友達関係がうまくいっていません。

宿題をしないサイン

勉強についていけないと、宿題が面白くありません。何らかの障害が考えられる場合は、担任に相談しましょう。

忘れ物が多くなるサイン

学校に行く気が、薄れています。保護者用のプリントを渡さず、隠したり捨てたりします。

ゲームに夢中になるサイン

ゲームだけに限らず、スマホをする時間が、長くなります。親にばれないように、外遊びのふりをして、ゲーム機やスマホを持ち出します。

親が信用できなくなる?子供の心の葛藤!

不登校になる前、子供は、親に悩みを話そうとします。そのときに、じっくりと聞いて貰えなかった体験があると、自分一人の問題として、抱え込んでしまいます。学校や友達のことを何度も聞かれると、嘘をついてまで、誤魔化そうとします。親は信用ならない存在だと、思い込んでしまうのです。

子供が心を閉ざす?親の子供時代の話し方に注意!

不登校に納得がいかない親は、子供に疑問を投げかけ、つい、イライラしてしまうものです。親自身が、自分や家庭環境を、責めるときもあります。その責める姿は、更に、子供を追い詰めてしまいます。こうして徐々に、子供は、学校にも家にも居場所を失い、心を閉ざしていきます。

大切なのは、子供の目線で、話を聞くことです。話しを聞きながら、自分の子供時代の苦労と比較して、叱らないようにしましょう。子供の頃に努力した行動より、そのとき感じた辛かった気持ちが、解決の糸口かもしれません。

アダルトチルドレン?親は自分を振り返ろう!

家族と一緒にのびのびと遊び、子供らしく、わがままが言えたかどうか、過去を振り返ってみましょう。もしかすると、何らかの問題があった、機能不全家族で育ってはいませんか?

自分が、親のアダルトチルドレンを引き継ぎ、子供にも引き継ごうとしているかもしれません。誰もが自然と、自分の親を、親としての手本にします。アダルトチルドレンだという自覚がないと、親が反面教師の場合でも、育った家庭を軸に、家族の常識を築こうとするのです。

機能不全家族?形にこだわらず気持ちを思い出そう!

機能不全家族には、親からの虐待や、夫婦の不仲など、様々な種類があります。兄弟姉妹に何らかの障害があったり、親がアルコール依存症などという、目に見えて、分かりやすいものだけではありません。子供の頃のどんな気持ちが、機能不全家族で育ったことを裏付けているのか、考えてみましょう。

    <機能不全家族の子供の気持ち>

  • 親に恐怖を抱いていた
  • 親を崇拝していた
  • 兄弟姉妹と比べられて、傷付いていた
  • 寂しい気持ちを押し殺していた
  • 家族といると、腹がたつことが多かった

ストレスが爆発?子供が子供らしくいられない!

アダルトチルドレンは、子供時代に子供らしく過ごせず、親に、大人のような対応を求められています。そのストレスは、生きて行く中で、何度か爆発します。その爆発は、他人に対して起きる激しいケースや、鬱のような、心の中だけで起こるケースもあります。自分らしくありたい気持ちと、親の期待に応えようとする気持ちのギャップに、耐えられなくなるのです。

立派な親になれない?子供を安心させよう!

機能不全家族で育ち、アダルトチルドレンだと自覚をしたら、立派な親などこの世にいないと、意識することを心掛けましょう。子供は、問題から逃げているのではなく、不登校という形で、自分自身と戦っています。一人で戦わなくていいという安心感を、与えてあげましょう。その方法を、2つ紹介します。

存在価値感を満たす安心感

子供は親を観察し、家庭の状況を敏感に察知します。親子間はもちろん、夫婦間のコミュニケーションを増やしましょう。単身赴任や離婚などのケースは、子供の寂しさに寄り添う機会を、多く持ちましょう。

承認欲求を満たすために、お手伝いを頼み、ありがとうと、伝えることも大切です。また、ゲームやスマホを取り上げず、ストレス発散となる時間を、許容しましょう。ひとり遊びをする時間が気になったら、一緒に過ごす時間に変えていきましょう。

勉強する環境がある安心感

学歴の重要性を伝えるときに、他人を引き合いに出したり、働くことの大変さに、重点を置かないようにしましょう。子供は、学校を休むことで、勉強に遅れが出る焦りを感じています。不登校が長引く場合は、保健室登校や、フリースクール、家庭教師といった選択肢も与えましょう。

人生の目的は、たくさん勉強して働くことではなく、幸せになることです。それまでのルートは、決して、一本道ではないという考え方を、親子で共有しましょう。

不登校は改善できる?日記をつけてみよう!

不登校の間、子供の様子を、日記につけてみましょう。一緒にしたことや、そのときの自分の気持ちも書くと、親目線の自分と、子供目線の自分に気付けます。

親が、子供と一緒にいて楽しいときは、子供も楽しいものです。こうした、子供が喜んでいる気持ちは、インナーチャイルドを前面に出して、共有しましょう。不登校による、子供の不安や憤りは、自分が親に欲していたように、おおらかに受け止めましょう。

子育て中に、自分のアダルトチルドレンに気付けば、それは、親からの連鎖を断ち切れるチャンスです。子供時代の辛かった気持ちは、自分の子供を思いやることのできる、素晴らしい気持ちに変えられるのです。

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アダルトチルドレンを生みだす機能不全家族は親から子、子から孫へと世代間で連鎖していきます。あなたが家族から心の傷を受けて育ったことはあなたの責任ではありません。あなたの出来ることは心を癒すことです。あなたが心の傷に向き合い、癒すことが出来れば、あなたは人生の幸せを感じることが出来、あなたの子供にもいい影響があります。

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