適応障害は甘えだと思われがち!実際にはどうなのか?

適応障害は自分が置かれている環境になじめない場合に受けるストレスから発症しますが、そういったことは誰にでもある適応障害ということを主張することが甘えなのではという人も少なくありません。適応障害は甘えなのでしょうか?

そもそも適応障害とはどのような症状が出るのか?

適応障害を甘えだという人の考え方としては、誰にでもストレスはあるのに、病気だということを振りかざして甘えているということが根底にある場合が多いです。しかし適応障害は心身に症状が出ていて、不眠、抑うつ状態、食欲不振など様々な不具合が出ていて、それが持続している状態なのです。

本人は症状が出てからも環境に適応しようと精一杯努力をしているのですが、それをしてみたところで、どうしても適応できないという場合に適応障害という診断が出ます。症状があるからすぐに診断されるのではなく、本人の価値観と今の環境が大きくかけ離れており、なじもうと努力してもできなかった結果として診断されます。

適応障害を甘えだと誤解することのデメリット

適応障害は甘えではなく、どうしても合わないということで、本人が一番苦しんでいます。適応障害のことを甘えだという風に決めつけてしまうと、その本人を更に追い込むこととなってしまい、周りの理解のなさから症状がひどくなってしまうことが多いです。

特に身近な存在である家族、職場の同僚、親友などが理解を示さずに甘えだという風に片づけられてしまうと、本人の苦しみは増長してしまいます。甘えではないということをしっかりと理解した上で接することが大事です。

適応障害の治療と経過

適応障害の治療には環境の方を変えるか、本人の価値観を環境の方に合わせていくか、どちらかが大事になっていきます。どうしても環境に適応できないという場合には、その場所から離れるという選択をすることも一つです。

職場の環境がしんどい場合には、退職をして転職をすることで、適応障害が回復することもあります。しかし気をつけないといけないのは、本人が回避する癖をつけてしまい、少し合わないとそこから逃げようとしてしまわないかどうかです。

環境に合わせるように努力をせずに逃げるという選択をするのであれば、甘えになってしまいます。本人の考え方も少しづつ変えて環境に適応しやすい性格を作っていく、症状を抑えるために服薬をするということを大事にしていきます。周りの人はそういった本人の葛藤を見守っていきましょう。

まとめ

適応障害を発症している本人は、自分でどうしたら良いかわからずに、もがき苦しんでいる状態にあります。決して甘えで診断を受けているわけではないのです。

そういったことを周りの人が正しく理解してくれてこそ、治療が進むと言えます。

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