まだ継母のネグレクトの影響が残っている 男性 45歳 I.J.さん

私は現在45歳の普通のサラリーマンです。ただサラリーマンとはいっても、現場作業があり、よく作業を行っていますので、事務系というよりはどちらかといえば技術職に近いといえます。

そんな私は、子供のころ親からネグレクトを受けていました。今でもそのときのことが心に引っかかっており、影響を拭い去れていない気がします。

ただ私はほかの人と同じように自然に生きたいのにそれが出来ない苦しさをまだ味わっています。

幼少期に経験したネグレクト

私は長男として生まれました。しかし、実母は私を生んですぐに他界し、実父は数年後に違う女性と再婚しました。いわゆる継母です。そして、再婚して数年後、2人の間に子供が生まれ、私には腹違いの兄弟が出来ました。継母からのネグレクトが始まったのはそのころからだと思います。

父は仕事で家を空けることが多く、家には私と継母と兄弟たちで住んでいたようなものでした。私は継母と兄弟達と居間でご飯を食べることが出来ませんでした。なぜなら継母が「自分の部屋で食べなさい」と言ってきたからです。それ以外の時間も私は家の中で存在しないかのように扱われました。

今も残る心の傷

そういった扱いを受けていたからでしょうか。私は吃音になりました。人とうまく話せないのです。いつも相手の顔色ばかりをうかがって、「失礼なことを言ってないだろうか。」「無視されたらどうしよう」とびくびくするようになりました。これはネグレクトを受け始めて、数ヵ月後に現れるようになった症状です。

高校を卒業し、就職しても一向に改善しませんでしたので、上司の薦めでカウンセリングを受けることになりました。そのとき、この症状は幼少期のネグレクトが原因だと指摘され、大きなショックを受けました。

実は、吃音や対人恐怖の症状が出てきたときは、まさかネグレクトが関係しているとは思っていなかったのです。

今では、カウンセリングのおかげで少しは話せるようになりましたが、まだ人と同じ空間に居るだけで心臓がばくばくし、落ち着きません。心の傷は一生治らないものなのかもしれません。

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