もしかしてウチの親も毒親?どこにでもいる毒親の特徴5つ!

毒親って特殊な家庭環境にだけ存在する。なんて思っていたら大間違いです。事件になるくらい自分の子どもを虐待したり、放置していたり、監禁レベルで監視したり、コントロールする親だけの事ではありません。

子の責任は親が、親の面倒を子が見るのは当たり前だ。そんな風に信じている人は、一度、自分の親を疑ってみる必要があると言えるでしょう。

絶対に許さない!親との違いを主張した時の反応

毒親から見た子は、自分の一部であり、一心同体でなければならない存在です。それが異物だったと気づいたら、どんな事になるかは、火を見るよりも明らかです。

親への反抗は最大の禁忌

毒親に育てられた子の特徴は、反抗するという事を極端に恐れたり、最初から諦めがちだったり、ひどい場合は、反抗するという事自体どういう事なのか意味がわからない。という事さえもあります。

それは、幼い頃から毒親にとって反抗だと感じたことを全て、叱られたり、脅されたり、泣き落としに遭ったりしながら育ってきたために「反抗」という概念を打ち消されながら育ってきた結果です。

例えば、毒親が赤いワンピースがよく似合うと思っているのに、その子が青いショートパンツが好きだと言っても、毒親は赤いワンピース以外を着る事は許しません。

本当は赤いワンピースが似合っていたとしても、子の事を思えば好きな青いショートパンツを身につける事での喜びを味わってもらった方が親の喜びでもあるはずです。

ですが毒親は、そんな親としての喜びを感じられる感性を持ち合わせていないのです。子は自分の分身であって、自分の思い通りになる事が当たり前だと認識しているためです。

暴力に訴える

そして、自分の思い通りになるはずの子が強く抵抗を示したとしたら、しかも、社会的に間違った事をしたわけでもなく、単に毒親とは違う考え方をした、というだけの事であったとしても、毒親からは、どういう反応が返ってくるでしょう

話し合う事は、まず考えられません。幼い頃から圧倒的な力を武器に暴力で子の考えを打ち消しにかかります。そして、自分の考えを子が受け入れるまで許しません。そうやって、毒親は子を支配していきます。

自分の都合が優先!親が最優先されるという考え

毒親にとって、自分の子は自分の分身のような存在でもあります。ですから、子の人格が自分とは違う考え方をする別人格として形成される事を非常に恐れ嫌います。

子の予定を把握したい

学校に通うようになると、友達ができて新たに子の周囲の人間関係が形成され始めます。友達がたくさんできて、いつも遊びに出かける子に安心感を覚える親が普通の親です。

しかし毒親は、子が自分以外の新しいコミュニティを得る事を恐れ嫌います。ですから、子が友達と遊びに行く約束が増えてくると誰とどこに行くのか?などを気にするようになります。そして、その呪縛は、進学や就職した後も続くのです。

予定をキャンセルさせる

予定を把握するだけでは物足りずに、子のコミュニティを潰そうとするのが毒親です。自分を見捨てて新しいコミュニティを優先する事が許せないため、何かと理由をつけて子の約束や予定をキャンセルさせようとします。

「その日は、ママと一緒に過ごして欲しい。」と泣き落としてみたり「お母さんと、その子のどっちが大事?」など脅してみたりしながら、子の事を縛り付けるのです。

「産んでやった!」という恩を押し売りしてくる

毒親の口癖や間違った考え方の一つが「産んでやった」というもの。自分がいなかったら、子もいない。だから、子の人生を作り出してやったのは自分で、子の人生を支配する権利も自分にある。そんな歪んだ万能感を抱いているとしか言えません。

当然の事に感謝を求める

よく毒親がキレた時に捨て台詞のように言うフレーズと言ってよいでしょう。「産んでもらった事に感謝する気持ちはないのか?」産みの苦しみは、例えようもないと言われます。そして出産は命がけの行為でもあります。

普通の親であれば、そのような苦しみを乗り越えてでも産んでよかった。と思って終われるはずです。子が与えた苦しみを毒親は当たり前のように子に着せられる恩だと勘違いしています。ですから、当然のように産んでもらった事を感謝しろと子に要求できるのです。

恩返しは一生求めてくる

さらに毒親の特徴は、産んだ存在である自分が絶対的な神のような存在であり、生まれてきた子は永遠に自分の支配下に存在していると信じきっています。

ですから例え、産んでくれた恩を少しずつでも恩返ししたとしても、満足する事は決してありません。その支配関係は、毒親が死んだ後も尚、続いて行きます。

「育ててやった!」という事に感謝を求めてくる

毒親にとって、子育ては親に課せられた感情を伴わない役割や仕事でしかなかったのかもしれません。そうでなければ、自分が決めて産み育てるという当然の義務である行動の代償を誰かに求めるはずはないのです。

それは育児放棄

毒親が恩を着せてくるのは「産んでやった恩」だけではありません。次には必ず「育ててやった恩」がやってきます。もちろん親にとって子を育てるのは当たり前の義務です。

義務を果たせなければ、つまり育児放棄ということにもなるのですが、育ててもらった恩を返せというのは育児放棄されずに育った事に感謝しろという事です。見捨てられる事や孤独になる事に極端な不安を持っている毒親にありがちな考え方と言えます。

細かい恩はキリがない

育てるの中に含まれないのが、忙しい中でも学校行事に行ってやった恩、義務教育以上の教育を受けさせてやった恩、成人式に晴れ着を着せてやった恩など、人生の節目ごとに恩を着せてくるでしょう。

普通の家庭では、家族全員の喜ばしい出来事だったり、嬉しいエピソードですが、毒親にとっては、子に恩を着せるための格好の場になるのです。そんな毒親に育てられた子は、そういう人生のイベントを無意識に避けたり嫌ったりする傾向があります。

なぜなら、これ以上、毒親から恩を着せられるチャンスを与えたくないからなのです。

それは本心?「あなたのためを思って」という一言

本当に、子どもの事を考える親は言いませんし、言いたくなったとしてもグッとこらえる一言です。「あなたのためを思って」の次にくるのは、必ず子をコントロールする内容だからです。

自分のためのコントロール

「あなたのためを思って」という言葉は、毒親が子をコントロールするための常套句です。本当にあなたのためを思っている人は、そのフレーズは使いません。「私は、こう思う」と反対意見を述べるだけです。あとの決定権は子に委ねるものです。

その先に失敗があったとしても、そばで見守り支え、失敗を乗り越えるための努力を惜しみません。失敗を繰り返して人間が成長していくという事を理解しているからです。

しかし、毒親は失敗後のケアが面倒だと感じます。ですから、失敗しないように、あらかじめ先手先手に手を打つのです。その流れから出てくる言葉が「あなたのためを思って」というフレーズです。

子をコントロールするため

とにかく毒親は、子をコントロールしたがります。まるでリモコンのように、子を操ろうとします。携帯を持たせて一日中メールや電話で自分の目が届かない所でもコントロールしようとします。

そんな毒親が「あなたのためを思って」以外にも大好きな言葉がいくつかあります。「心配で仕方がない」や「あなたにもしもの事があったら生きていけない」などの泣き落としの言葉です。

子は一人の人格を持った人間です。成長と共に親の手や目が届かない所に離れてゆき、やがて親離れ子離れをしていくのが当然の親子関係です。

本当に子どもを思う親であれば、コントロールはしません。たとえ親がいなくても自分自身の手で力で幸せを掴み取ることができるように見守り育てていくはずですから。

まとめ

もしも、自分が成人しているのに、親離れできていないかも?と不安に思った時は、親からの愛情だと思い込んでいる事に疑問を覚えてください。そして、次の5つの特徴に当てはまれば、自分の親は毒親だと認識した方が良いでしょう。

    <要注意!それは愛情ではなくコントロールです>

  • 躾は厳しかったが、親の言う通りの人生を歩いてきて間違いがなかったと思う。
  • 就職後も帰る時刻などの定期的な連絡を入れている。
  • 親との約束を優先して、友人との約束をキャンセルする事がよくある。
  • 将来は両親とうまくやっていける事が配偶者選びの第一条件だ。

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