自由になりたい!自由になるときに立ちはだかる2つの壁

自由になりたいということは、今現在自由ではないということです。なぜ、自由ではないのでしょうか。親の束縛、自己規制や周りの目など様々あります。自由になれずに、自分の殻にこもるしかない方というのは、幼いころにトラウマを抱えている場合が多いです。

そのトラウマが原因で自由になれずの生きづらさを感じている人たちのことをアダルトチルドレンと呼びます。今回は、自由になれない理由と、自由になるときに立ちはだかる2つの壁について説明します。

自由になりたい!けど、なれないのは何故?……

自由になりたいけどなれない人の多くが、機能不全家族で育ったという経験があります。簡単に説明すると、機能不全家族とは、身体的・精神的負担を子どもに課すような家族のことです。そのような家庭で生まれてからずっと過ごすと、アダルトチルドレンになる可能性が高いのです。

社会生活が困難になってしまう!

アダルトチルドレンの人は、社会的な生活を営む上で欠かせない能力が欠如または、機能不全に陥っており、生きづらさを感じていることが特徴です。

    <アダルトチルドレンの生きづらさ>

  • 良好な人間関係を築けない
  • 自己主張が出来ない
  • 自分に自信が無い
  • 周りの目を気にする

上記はアダルトチルドレンの生きづらさの代表的なものです。ほかにも心の中で様々な葛藤が起こり、社会生活を送るのが難しくなっていきます。

必要ならカウンセリングを受けて!

もし、アダルトチルドレンだと感じた場合は、カウンセリングを受けてみましょう。他者に頼ることで、自分の見えていなかった問題が浮き彫りになる可能性があります。カウンセリングは敷居が高く、気が進まないという方がいますが、自分が今おかれている状況を理解するためにも、カウンセリングをお勧めします。

「自由になりたい!」に立ちはだかる2つの壁

アダルトチルドレンの人が自由になるために動き出すと、2つの壁にぶつかります。自己主張と自信の壁です。この壁を乗り越えることで、本当の自由を手に入れることが出来るのです。

自己主張の壁

自己主張ができないと、自由になることは難しくなります。なぜなら自由とは、自分で行動・決断をし、その責任を自分で取っていくということだからです。自己主張ができないと、自由になることを回りに知らせることが出来ません。「自由になりたい」という自己主張ができないのです。

自信の壁

また、自分に自信が持てないということが起こります。そうすると、決断や行動に対する責任を果たして自分は負えるのだろうか、という未来への不安感が募り、自由になるために動き出せなくなってしまいます。

この2つの壁を打ち破るには、後で詳しく述べますが、完璧主義を捨てることと、逃げることを肯定することが必要です。

ニートに多いアダルトチルドレン

アダルトチルドレンは、放っておいて改善するものではありません。ニートや引きこもりのほとんどはアダルトチルドレンです。適切な対処をしないと、いかに能力があっても、人とうまく距離をとることが出来なくて、仕事をやめたりしてしまいます。

そして、仕事を辞めたことによる、仕事に対する恐怖心から、なかなか再就職活動をすることが出来ない、という状態に陥る可能性があるのです。

親からの束縛から逃れて自由を手に入れる!毒親って?

親の態度が自分に精神的・肉体的負担(大人になってからは主に精神的負担)過度に掛けていることを感じたら逃げても良いのです。このような親のことを最近では「毒親」と呼びます。

アダルトチルドレンは大人になってからもその影響を及ぼし、上述したように、ニートや引きこもりになってしまう可能性もあるのです。

毒親はブラック企業と同じ!

現代社会では逃げることが悪いという考えがあります。その象徴としてブラック企業の会社員がいます。彼らは、会社からの負担から逃げることが悪いこと、また、逃げてしまうと、これから先、生きていけなくなるのでは無いかという不安で、会社につぶされていく人もいます。

毒親がいる家庭はブラック企業と同等と考えて良いです。わざわざ自分の貴重な人生を無駄にすることはありません。

逃げることは悪いことじゃない!

逃げることは一時的に心に大きな負荷を与えることは間違いありません。現状を打破し、どうにか自分を守るために一歩踏み出すのですから。しかし、それは一時的なものです。親からの継続した負担に耐え続け、果てに生きる意味を失ってしまうことのほうが、逃げることよりも遥かに大変なことなのです。

親がすべてではないことを知ろう!毒親の洗脳を解く!

すべての親が素晴らしい親だとは限りません。親も人間で、間違いを犯してしまうことがあります。毒親の元で長い間過ごしていると、この感覚が麻痺してきて、あたかも親が絶対的に正しいと思いこんでしまいます。

親の期待に沿えなくても自分を責めない

親が絶対的に正しいという価値観を植え付けられると、幼少期から親のご機嫌を取るようになります。何か問題が起こると、親の言う通りにしなかった、できなかった自分を責めてしまうのです。

アダルトチルドレンは、大人になっても影響が残ります。長い間、親の言いつけ通りの生活をしてきたので、自分の意志で決断したり、行動したりすることが難しくなるのです。親の期待に沿えなくても自分を責めないことが大切です。そのような考えは自分自身を締め付けてしまいます。

しがらみを捨てて自由になろう!自分を楽にする

無駄なしがらみを捨てましょう。これ以上同じ日常が続いたら自分が潰れてしまう、と思ったら、その自分を苦しめているしがらみを捨てましょう。親子関係や、友達関係、もしかしたら仕事を辞める、という決断にもなるかもしれません。

完璧主義を捨てる

アダルトチルドレンは完璧主義の人が多いです。その性質がうまく作用すればよいのですが、必ずしもそうとは限りません。上手くいかないときもあるのです。これは、人間として未熟だからではありません。どんなに優秀な人でも間違いを犯すことがあるのです。

そもそも、人間は完璧な生き物ではないのですから、完璧を追い求めること自体が間違っているのです。完璧主義を捨て、自分を楽にしてあげることが大切です。

まとめ

自由になりたいのに、なれない人はアダルトチルドレンである可能性があります。アダルトチルドレンは子どもの頃の家庭環境が原因です。

アダルトチルドレンの人が自由になるときに立ちはだかる自己主張の壁(自分は自由になりたいことを人に伝えること)と自信の壁(自由になって自分は生きていけるのだろうかという不安)があります。

その壁を打ち破るには、逃げることは悪ではないということを知っておく必要があります。もし、一人でその壁に立ち向かうのが困難だと感じたら、カウンセリング等で他者に助けを求めることが大切です。

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