アダルトチルドレンの根は深い…!就活にも影響を及ぼす?

「機能不全家族」のなかで育った子供は、心の寂しさや歪みを背負ったまま大人になってしまい、「アダルトチルドレン」になることも多いです。

幼少期の育ち方が人の人生に大きな影響を与えることは良く知られていますが、アダルトチルドレンはそれをもっともよく表しているものと言えるでしょう。

そのアダルトチルドレンである影響は就職活動に影響する可能性もあり、就活の時期になって苦しんでいる若い世代がいます。 アダルトチルドレンが、就活のどんなところに苦しんでいるのかをまとめてみました。

「対人恐怖症」って?アダルトチルドレンが抱える心の闇

アダルトチルドレンが抱える不器用さ

アダルトチルドレンの多くが、「対人恐怖症」と闘っていると言われています。

あなたには覚えがありませんか?

  • 人に嫌われるのが怖くて、いつも顔色を窺ってしまう
  • 友達と喋ったあとに、嫌われたのではないかと過剰な心配をする
  • 嫌だと言えない
  • 失敗して、ダメな人間だと言われるのが辛い

これは、アダルトチルドレンの典型的な症状です。

では、どうしてこのような症状が出てしまうのでしょう。それは「ひととの関係を築く上で、過度の緊張をしてしまっている状態だから」です。つまり、これは「対人恐怖症を抱えている」という状態になります。

アダルトチルドレンだとどうして就活に影響するのか?

自分の価値は人が決めると思い込んでいる

心が健康なひとは、自分の価値を自分で決めることができます。でも、アダルトチルドレンの場合は「自分の価値は他人からの評価によって決まる」と考えてしまいがち。これが、就活をする上での壁になります。

ご存知のように、就活は簡単に内定がもらえるものではありません。このご時世、「100社受けて1社受かったらいい方」と言われることもあります。

つまり「何度も失敗する可能性がある=自分を否定される」ということを味合わなくてはならない。アダルトチルドレンの人にとって、これはとても辛いことなのです。

「内定がもらえない=自分はダメだ」に陥りがち

「自分がダメな人間だから、内定をもらうことができない」…これは就活していれば誰もが持つ悩みですが、アダルトチルドレンの場合は強くこれを背負ってしまいがち。このため、「否定されるのが怖くて、就活ができない」という人が多いのです。

親の目が怖い…!アダルトチルドレンが悩む就活と親の関係

親の顔色を窺って行動するアダルトチルドレン

アダルトチルドレンが抱える大きな問題に「親の顔色を窺う」というものがあります。親をガッカリさせて、見放されるのが怖い。その意識から、就活もレベルが高いところばかりを目指すなど無理を重ねてしまうことも多く、逆に就活がまったくできないという状態のことも。

このままではダメと解っていても、失敗して親に見放されるのが怖い。これは、「親から無償の愛を与えられてこなかった子供」の典型的な症状です。

どうして親の顔色をみてしまうのか?

褒められるのは、いつも条件付きだった。ありのままの自分ではなく、頑張っていい結果を出した自分だっただから、いい結果を出せなければ自分は見捨てられる。ガッカリさせてしまったらどうしよう。口に出さなくても、アダルトチルドレンはこのような苦しみをずっと抱えています。

「自分で何かを決めることができない」というアダルトチルドレンの闇

アダルトチルドレンは「支配された子供」

アダルトチルドレンは、長く大人(親)の支配を受けてきた子供です。精神的な束縛を受けて育ち、その通りにしないと傷つけられたり、無視されてたりされてきた。その経験から、アダルトチルドレンは「自分で何かを決めたことがない」という人が多いです。

ずっと親に支配されてきた、だから支配したもらわないと何もできない。これが、「就活をしようとしたとき、どこに就職していいか決められない」という状態に陥る原因になります。

覚えがありませんか?「どういう仕事がしたいですか?」と聞かれたときに、何も答えられない。「親はどういう仕事を喜ぶだろう」と「家族のためにはどんな仕事がいいだろう」と第三者の考えで行動しようとする。

つまり、自分の明確な意思がありません。このため、就活で自分がしたいことを選べない、何をしていいかわからないと悩むのです。

アダルトチルドレンの「自己肯定感の低さ」…それも就活に響いてくる

自分を認めてあげられないアダルトチルドレン

とにかく、アダルトチルドレンの人は自己肯定感が低いです。

「自分はつまらない人間だから」「何もできない人間だから」と思い込んでいる傾向があるので、思い切ったことができません。就活というのは、この「思い切ったこと」の連続になりますので、アダルトチルドレンの人がするには、かなりハードルが高いものなのです。

失敗する自分ばかりをイメージしてしまう

また、自分に自信がないために「成功する自分」もイメージしにくい。このことから、就活をしても失敗する自分ばかりをイメージしてしまい、思うように就活ができないというジレンマに陥ってしまいます。

アダルトチルドレンの人の中には、「なかなか就活をしない」という人もいます。一見するとサボっているようにも見えますが、それは「自分に自信がないために動くことができない」「内定をもらえないのが怖い」という状態かもしれません。

アダルトチルドレンが就活するために…周囲の手助けが必要です

1人で乗り越えることは難しい

高校や大学を卒業する前に、誰もが「就活」をするでしょう。就活はしなければならないこと、それはアダルトチルドレンの人も解っています。「解っているけれど、上手にできないから悩んでいる」ということを、理解してあげてください。

就活に失敗しても、「お前がダメな子だから」とは言わないこと。実際、今の世の中では簡単に就職は決まりません。ダメだから職が決まらないというのは、間違った考えです。

アダルトチルドレンの人は、多くが頑張り屋で真面目です。そこを認めてあげて下さい。頑張っていることをひとつひとつ見て、声をかけてあげてください。「あなたはダメなんかじゃない」と言ってあげて下さい。ひとつずつ、自信をつけてあげることが就活成功の第一歩です。

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「アダルトチルドレンは、必ず克服できる!」
アダルトチルドレンを生みだす機能不全家族は親から子、子から孫へと世代間で連鎖していきます。あなたが家族から心の傷を受けて育ったことはあなたの責任ではありません。あなたの出来ることは心を癒すことです。あなたが心の傷に向き合い、癒すことが出来れば、あなたは人生の幸せを感じることが出来、あなたの子供にもいい影響があります。

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