うつ病の背景にアダルトチルドレンの問題が?自分の成育歴を振り返ってみよう

親がアルコール依存症であったり、子どもに身体的、精神的な暴力を加えたりするような機能不全の家庭で育ったことで、その際に受けた心の傷が大人になってからもその人の生き方に悪影響を与えてしまうことがあります。

このような人たちは「アダルトチルドレン」と呼ばれますが、こうしたアダルトチルドレンはうつ病になりやすいことでも知られています。

アダルトチルドレンはその成育歴のためにうつ病になりやすい

このように親からの暴力や虐待を受けてきたアダルトチルドレンは、まだ小さな子どものうちから、親の機嫌を伺い、親を怒らせないように、とビクビクしながら生活することを余儀なくされてしまいます。

本来であれば親からの無償の愛情を一身に受け、時にはわがままも言いながらのびのびと育っていくべきところですが、それができない環境だったのです。そのため、子どものうちからまるで大人のように振る舞わなければならず、本来自然に備わっていた感情やわがままを抑圧していきます。

しかしその抑圧には限界があり、その限界に達すると、場合によってはうつ病を発症してしまうのです。

若年層のうつ病はアダルトチルドレンが多い

現代では比較的若い世代のうつ病も多くなってきている印象があります。この現象の大きな原因は「同調圧力」ではないでしょうか。

つまり、「周囲のみんなと同じでなければならない」とか「周囲のみんなと違う行動をとってしまったらつまはじきにされてしまう」といったような思想です。このような思想に染まってしまう背景に「自己肯定感の低さ」が挙げられます。

自己肯定感は生まれたばかりのころは誰にでも備わっているものですが、アダルトチルドレンはそれが生育過程の中で失われてしまいます。

いわゆるブラック企業でこき使われてしまうのも、若者の自己肯定感が低いことが原因だと思われます。若年層のうつ病には背景にアダルトチルドレンの問題があることが多いと思われます。

アダルトチルドレンの問題を解決することが必要

うつ病になった場合は、意欲が減退しているときにはとにかく休養をとることが重要になりますが、その後精神的に余裕が出てきた際には、自分がどうしてうつ病になったのかを考えてみることが、再発防止のためにも非常に重要になります。

特にうつ病の背景にアダルトチルドレンの問題がある人の場合、いくら抗うつ薬などで一時的に気分が良くなったとしてもそれは対症療法に過ぎず、根本的な解決にはなっていません。

アダルトチルドレンとして、いつも自分のことよりも他者のことを優先してこなかったかどうか、他者がやるべき課題まで自分が引き受けていなかったか、といった点について考えてみることが必要になります。

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