アダルトチルドレンがなりやすい「共依存」って?原因や解決法!

アダルトチルドレンと呼ばれる人々が陥りやすい問題の1つに、「共依存」があります。「共依存」になってしまうと、自分だけではなく、ほかの人にまで苦しみが及び、さらに自分自身も苦しんでしまう…という、所謂「負の連鎖」が起こってしまうことにつながりかねません。

一度そのような「負の連鎖」が起きてしまうと、早々に対策をしなければ、断ち切るのは非常に難しいこととなってしまいます。また、非常に時間もかかりますので、デメリットばかりが浮き彫りになります。

そのような「負の連鎖」を断ち切るため、こちらの記事では、「共依存」といったものがどのようなものなのか、また、「共依存」の原因や、「共依存」による問題点および解決方法について解説していきます。

共依存ってどんなもの?「自分以外」に必死になったら注意!

この項では、「共依存」とはどのようなものなのかを解説します。

共依存ってどんなもの?

「共依存」とは、自分以外のものに執着し、自分というものに焦点が当たっていない状態を指します。共依存になると、本人は一生懸命行動しているつもりでも、行動すればするほど状態が悪化する可能性が大いにあります。

共依存って具体的にどんなもの?

「共依存」は具体的にどのようなものかと言うと、自分の価値を他人に求めることです。そのために、「共依存」に陥った人は、自分の考えは置いておいて他人が期待することばかりを頑張ってしまったり、他人の問題を解決することばかりに重きを置いて行動してしまったりします。

共依存の原因は?「自尊心の低さ」に注意!

この項では、「共依存」の原因について解説します。

共依存の原因は?

「共依存」の原因は、「自尊心の低さ」にあります。自尊心が低いと、自分で自分自身の価値を見出すことができなくなります。そのような状態になると、他人に認められることでしか、自分自身の価値を見出すことはできなくなります。

共依存になりやすい人は?

「共依存」になりやすい性格には、下記のような3つのものが挙げられます。

    <共依存になりやすい人の特徴>

  • 他人の世話を焼くのが好きな人
  • 相手をコントロールしたがる
  • 相手と自分の境界線がわからない

共依存になるとどのようなことが起きる?2つを紹介!

この項では、共依存になるとどのようなことが起きるのかを解説します。

自分を過小評価してしまう!

「共依存」で問題になるのは、他人への評価ばかりが上がってしまうこと、つまり自分自身の評価が低いままであり、自分への過小評価につながると言うことです。自分自身を過小評価したままだと、「自分はダメな人間だ」という思いにばかりとらわれてしまうことになります。

将来に悲観的になる!

他人にばかり一生懸命になっても、その努力が報われるとは限らないものです。そうすると、「いつまでこの状態が続くのだろう?」と考えてしまい、将来に対して展望が見えず、悲観的になってしまいます。将来に対して悲観的になると、最悪の場合、生きる希望を失ってしまうパターンも考えられます。

アダルトチルドレンは共依存になりやすい?「他人目線」に注意!

この項では、アダルトチルドレンと共依存の共通点について解説します。

アダルトチルドレンは共依存になりやすい?

アダルトチルドレンは、共依存になりやすい性質を持っていると言えます。なぜならば、アダルトチルドレンは「他人の目線」を非常に気にしやすいからです。「他人の目線」を気にするようになると、「他人から評価されなければ!」という思いが強くなりすぎますので、「共依存」に発展しやすくなります。

なぜアダルトチルドレンは「他人の目線」を気にしてしまうの?

アダルトチルドレンが「他人の目線」を気にしやすい理由は、「幼少期の体験」にあります。幼少期に、家庭不和で親が自分に十分に愛情を注がれていなかった場合や、親に過干渉を受けた場合、「いい子でいなければ」という思いを強く持つようになります。それが大人になるまで続くことが、アダルトチルドレンおよび共依存の原因となってしまいます。

「共依存」の問題点は?「対人関係が苦手」になったら注意!

「共依存」の問題点として挙げられるのが。「対人関係が苦手になってしまう」というものです。他人のために頑張りすぎてしまい、それが報われなくなってしまうと「いつまでこのような状態が続くのだろう?」と悲観的になってしまうことは前述した通りですが、この状態が続くと、やがて他人と関わることが苦痛になってしまいます。

対人関係が苦手になってしまうと、それがやがて息苦しさや生きづらさに変わり、状況が悪化してしまう可能性があります。

共依存の解決方法は?「自覚」することが抜け出す第一歩!

「共依存」について、どのような状態を指すのか、また、原因や問題について解説しました。「共依存」から抜け出すのに大切なことは、「自分が共依存であることを自覚する」ということです。そして強く「共依存から抜け出そう!」という意思を持つことが、「共依存」の解決につながります。

それはどうしてかと言うと、「共依存」には基本的には自覚がないからです。「共依存」に陥っている大抵の人は、「誰かの役に立ちたい」「相手のためにやっている」という気持ちを持っています。しかし、それが必ずしも報われるとは限りませんし、相手のためになっているとも限りません。

その意識を強く持ち、「本当に自分は相手のためにやっているのか?」「このことを続けて何か自分にとってメリットがあるのだろうか?」と、焦点を自分に当てることが重要です。視点を「相手」から「自分」に移すことで、「共依存」から抜け出す道が開けると言っても過言ではありません。まずは「自分の視点」を持つことから始めることをおすすめします。

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