なぜ「自分をダメな人間」と思うの?その理由を解説します!

自分をダメな人間と思ってしまう人がいます。でも、周りから見てみれば、仕事など結構頑張っている人だったりして、何でダメと思ってしまうのだろうと不思議になります。

しかし、それには理由があって、それは、親子関係の中で作られた自分のイメージかもしれないのです。

そして、それはもしかしたらその人がアダルトチルドレンなのかもしれません。アダルトチルドレンを解説して、なぜ自分をダメと思ってしまうのか解説します。

なぜダメと思ってしまうの?アダルトチルドレンとは?

アダルトチルドレンとは子ども時代に心に傷を負って、そのまま大人になった人のことをいいます。子ども時代の傷は、家庭環境のせいで、その多くは親子関係によって何かしら起こって負った傷です。これによって、自分はダメなのではないか、と思ってしまうのです。

どんな親子関係だったの?

自分のことをだめと思ってしまう人の子ども時代の傷とは、「自分がどんなに頑張っても、母親(父親)を幸せにできない」という思い込みです。この思い込みが形成されてしまうことで、自分をダメと思ってしまうのです。

何で親を幸せにしなければならない?

こどもは、親に依存して生きていて、親の庇護がなければ生きていくことができません。その中で、例えば母親が姑や夫の愚痴を言って、自分が不幸だと子どもに言っていれば、子どもは「自分が母親を幸せにしなければいけない」と思ってしまうのです。なので、子どものときに安心していることができません。

安心感なく育つとどうなる?子どもの気持ち

子どもはそうやって安心感を持てずに育つと、親の顔色をいつも気にするようになります。親が不機嫌だと、自分が何とかしなくてはいけない、と思ったりします。親の機嫌が自分の気持ちと直結してしまい、親の機嫌を気にして、いつも不安定な気持ちでいます

自己肯定感が育たない

不安定な気持ちが続くと、どうしても自分はダメな人間なのではないか、と思うようになります。人間は、そんなに不安などに耐えることができないからです。このままでは自己肯定感を育てることができず、どうしても、自己否定的な気持ちを強く持つようになります。

大事な「自己肯定感」とは?

自己肯定感とは、「自分を肯定的に感じられる」という気持ちです。自分を肯定的に感じられることは、とても重要です。なぜなら、自分を良く思うことができれば、否定的な感情に振り回されたり、自分にとって良くないことはきちんと退けることができるからです。

子どもをアダルトチルドレンにする?親の心理!

子どもをアダルトチルドレンにしてしまう親とは、どんな親でしょうか。アダルトチルドレンの親は、自分も不安が強く、親自身もアダルトチルドレンであるという可能性があります。

憎しみや不安が強い

アダルトチルドレンの親は、憎しみや不安が多いです。それによって、子どもを自分に依存させたり、自分の憎しみのはけ口として使います。自分が不幸であることを子どもにアピールして、子どもを有名中学に入れようと、猛勉強させます。子どもを有名中学に入れて、周囲に優越感を持とうとするためです。

頑張っても幸せになれない?頑張らされた子ども

そうして頑張らされた子どもは、燃え尽きるまで尻をたたかれます。有名中学に入れば、有名高校、有名高校に入れば有名大学、有名大学に入れば有名企業、と、それは際限がありません。そのうちにこどもは燃え尽きてしまいます

燃え尽きなくても幸せになれない

燃え尽きなくても、子どもはことあるごとに周囲の人間の愚痴を聞かされて、不幸をアピールする親を幸せにできません。例えば母親だったら「お父さんはあんな会社に入るから、安月給でダメなんだよ。あんたはいい会社に入らなきゃ」などです。子どもは尻に火をつけられていつまでも頑張り続けます。

親の希望を叶えても不幸

そんなことを言われて頑張ってきても、子どもは不幸のままです。なので、自分はダメな人間なのではないか、と、だんだん強く思うようになってしまうのです。親が幸せにならない限り、子どもは幸せにはなれないのです。

子どもはどうすればいい?幸せになるために!

親の希望を叶えても、子どもは幸せになれません。むしろ希望を叶えることで、より自分をダメに思い、不幸になっていっています。親の願望を自分から切り離さなければ、幸せになることはできません

自分を幸せにできるのは自分だけ

自分を幸せにできるのは、自分だけです。ということは、親も親自身しか幸せにできないのです。だから、親の問題は親の問題であり、自分とは関係ないのです。親に「お前は冷たい人間だ」と言われても、自分のやりたいことや、やらなければならないことをすることで自分をダメという気持ちは、薄れていきます。

まとめ

自分をダメと思ってしまうのは、自分と親との関係の中でついた、自分に対してのイメージです。なので、今の自分とはまったく関係がありません。親との関係をきちんと見直せば、自分に対してのイメージも変わっていきます

親の問題は親の問題です。なので、親が不幸なのは、親の問題で、自分とは何の関係もありません。自分のできることをきちんとやっていけば、自分をダメと思うことも少しずつなくなっていくでしょう。

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