夫婦関係が与える影響は大!子をアダルトチルドレンにしないために!

アダルトチルドレンは、家族環境が作り出す病です。家族の在り方次第で、子供がアダルトチルドレンになるのを防ぐこともできます。アダルトチルドレンは、一度なってしまうと大人になっても苦しみが続く、非常につらい病です。

子供をアダルトチルドレンにしないために大切なのが、家族の在り方。特に夫婦関係がカナメとなります。子供をアダルトチルドレンにしないための夫婦の関係性について、まとめました。

アダルトチルドレンは防げる!原因は家族の形のゆがみにあるから!

アダルトチルドレンと合わせて、毒親という言葉も広く知られるようになりました。この関連からもわかるとおり、アダルトチルドレンは毒になる親によって作られます。

なぜなら、毒になる親を中心とした家庭は歪んでいるから。愛情が栄養ではなく毒になってしまっているためなのです。

アダルトチルドレンとは何か?

誤解されることも多いアダルトチルドレン。その本当の姿とは、「子供時代に自分らしく子供として過ごせなかったことが原因で、大人になっても苦しみを抱えている人たち」です。

「大人になり切れないわがままな人」というのは、言葉の持つイメージが作り出した誤った認識にすぎません。アダルトチルドレンの真の姿は、子供時代から大人であることを強いられてきた人たちなのです。

家族が原因となるとは?

子供が子供らしくいるためには、家族の機能が整っていることが不可欠です。しかし、その役目を負う親が毒であった場合、子供にとって家庭は安心してのびのびと過ごせる場所ではなくなります。

毒になる親が作り出す歪んだ家庭環境が、子供に大人役を強います。その結果、アダルトチルドレンになってしまうのです。

夫婦の在り方が大きく影響!夫婦とは子にとっては父・母という親!

家族とは、親と子から形成されています。子にとって、親とは自分の命を握っている存在。親がどのような状態であるかによって、子がどのように成長するかが決まるのです。

親の役割とは?

親の役割とは、子の体を成長させることだけではありません。独立した一人の人間として、自分の力で生きていく力をつけさせることも親の役目の一つです。

生きていく力の源となるのが、「生きていることは幸せ」と感じられること。すなわち、愛情と信頼の意味を知り、それを身につけることなのです。

親は他人同士

子供が産まれると、妻と夫は「親」としてひとつの塊になります。しかし二人はもともと他人です。意識的にお互いの関係を良好に保つ必要があるのです。

夫婦関係の在り方がカナメ!「幸福」の形の見本となるのが妻と夫!

夫婦とは、もともと他人であった二人が「愛情」によって結びつけられた結果、作られます。愛情を基礎とする人間関係の見本となるのが、「夫婦としての親」なのです。

親を通じて世界を知る

親は、子供が産まれて最初に接する社会であり世界です。そのときの家族の形から、子供は自分が生きる世界の在り様を知ります。親である夫婦の形を通じて、世界の本質を学び取るのです。

愛と信頼を知るのはいつ頃?

人間の発達には段階があります。それは体も心も変わりません。生きていく基礎となる愛情と信頼を身に着けるのは、親が想像するよりもずっと早い時期です。

それは乳幼児期。この時期に子供と関わる中心的存在、それが親なのです。

こんなことをしていませんか?夫婦関係で注意したい言動5選!

大人である親は、とかく子供を「何もわからない未熟な存在」として扱います。そんな子供に対する認識から、親は子供の前で「悪影響となる言動」をとってしまうことが少なくありません。

子供に悪影響を与える夫婦の言動を紹介します。

子供をアダルトチルドレンにする夫婦の言動

あなたは配偶者に対してこんな言動をとっていませんか?もちろん、子供に見えなければ問題ないと考えるのは浅はかです。

子供の感受性を甘く見てはいけません。大人は隠しているつもりでも、子供はすべてを見抜いています。

    <子供をアダルトチルドレンにする夫婦の言動>

  • 配偶者やその親の愚痴を言う
  • 子供の前で夫婦喧嘩をする
  • 配偶者を見下す
  • 結婚を後悔する発言をする
  • 夫・妻の役割を放棄し、親に徹する

これらはみな、夫婦間における愛情と信頼に対する否定的な言動であり、子供に対してもそのようなイメージを植え付けます。愛情とは恋愛だけに限ったものではありません。

すべての人間関係、この世界に対する信頼の基礎にあるものなのです。

子供が愛情を知るには?こんな夫婦関係が子供の心を育てる!

子供をアダルトチルドレンにしないためには、愛情の正しい形を知ってもらわなければなりません。しかし、それは言葉で教えるものではありません。子供が自分の周りの世界を通じて、自ら学び取っていくものなのです。

愛情と信頼が伝わる夫婦の在り方とは?

子供が愛情の形を学べるための夫婦の在り方はとてもシンプルです。先に述べたNGな言動の逆をすればいいだけ。ただし、それが上辺だけでは意味がありません。簡単に見抜かれてしまい、逆に愛情に対する不信感を形成してしまいます。

    <愛情と信頼が伝わる夫婦の在り方>

  • 子供にもわかりやすく、配偶者に感謝を伝える
  • 夫婦喧嘩は見えないところで
  • 喧嘩の理由を子供にも話す
  • 大人の話であっても、子供を除外しない
  • 配偶者とその親に対する尊敬を表す
  • 子供が配偶者の子であることに対して喜びを表す

夫婦を通じて愛情と信頼を学ぶ!家族は「妻・夫・子」から成り立つ!

子供は、自分の家族を通じて愛情や信頼の在り方を獲得していきます。そしてそれが子供の生きる力や幸福感の土台となるのです。

その見本となる夫婦の在り方がゆがんでいる場合、子供はアダルトチルドレンとして苦しみを抱えながら生きていくことになってしまいます。

親としての役割のみにこだわりすぎると、妻・夫としての自分がゆがんでしまいます。そしてそれは、そのまま子供へと受け継がれてしまうのです。子供をアダルトチルドレンにしないためには、愛情と信頼で結ばれた夫婦関係が不可欠なのです。

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