パーソナリティ障害の方の行動とは?基の考え方を知ることが必要!

一言で「パーソナリティ障害」といっても、その症状によって10種類に分類することが出来ます。

名称だけピックアップしますと、「妄想性」「統合失調型」「統合失調質」「反社会性」「演技性」「自己愛性」「回避性」「依存性」「強迫性」「境界性」があります。

ただ、今回については「境界性パーソナリティ障害」に絞ってお話したいと思います。

境界性パーソナリティ障害の4つの特徴とは?

境界性パーソナリティ障害にみられる4つの特徴について触れていきます。

  • 1点目は見捨てられることへの不安が根底にあることです。これは幼児期からの成長過程における影響からきています。
  • 2点目はよい自分と悪い自分とが分裂していることです。気分や状況によってコロコロ変わるため、周囲の方へも迷惑をかけることになります。
  • 3点目は誤った方向へ行動を起こしてしまうことです。行動については後ほど説明します。
  • 4点目は人を操作して自分に引き寄せようとします。

以上、4点の特徴がみられますが、もう少し具体的にどういう行動を取ろうとするのかについてみていきたいと思います。

ただ、行動する前提として基となる考え方がありますので、まずは、考え方からみてみようと思います。

境界性パーソナリティ障害の方の考え方とは?

まず言えることは、自分のことを完璧な人間か、その反対の価値のない人間かの両極端で考えています。

両極端な考え方は自分のことだけではなく、物事において白か黒かのどちらかという考え方です。そのため、人に対しても敵か見方かという考え方で状況においても最悪か最高かという考え方になります。

また、別の考えとしてはその時々に応じて自分の意見を平気で変えたり、自分の失敗をなかなか認めようとせず、自分の責任は他人が処理をすべきだという考え方です。

他には自分のとった行動が周りにどう影響するかを考えなかったりする反面、人からの愛情を求めており、寂しさを埋めてくれるものという考えを持っています。

境界性パーソナリティ障害の方の行動とは?

先ほどの章で述べました考え方に基づいてどういった行動をとるのか説明していきます。

一例を挙げますと買い物依存といった浪費行動やギャンブルに走ったり、薬物やアルコールの依存摂取という行動をとりやすくなります。また、自分自身を傷つけるといった行為や自殺を試みたり、過度の理想を描いて相手を理想に合わせようとするという行動も取ります。

他には一貫性がなく、予測出来ない行動をとるということも挙げることができます。

まとめ

今回はパーソナリティ障害の中でも「境界性パーソナルティ障害」を中心に説明しましたが、今回の内容を知っているのと知っていないのとでは接する時に変わってくるかと思いますので、参考にして頂きたいと思います。

パーソナリティ障害といっても私たちを同じ一人の人間です。物事に対して1点を集中してみてしまうということはありますが、理解を深めて頂いて接して頂ければ幸いです。

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