パートナーがピーターパン症候群?ティンカー・ベルになろう!

夢を追い続けて定職につかず、周りからは、遊んでいるように見える、そんな男性がいます。また、面倒な仕事を避け、自分への評価が低いなど、愚痴をこぼす会社員もいます。気に入らないと機嫌を損ね、楽しいことには積極的になる、この子供のような態度は、ピーターパン症候群かもしれません。

ピーターパン症候群の恋人や配偶者は、わがままな行動が続くと、将来に不安を感じてしまいます。その場合の対策を考える前に、パートナーが、ピーターパン症候群であることを、受け入れましょう。

本当にピーターパン症候群?行動を振り返ろう!

ピーターパン症候群は、男性に多く、精神的に幼いままで、年相応の振る舞いが出来ません。周囲は、迷惑を掛けられて困っても、単なる子供っぽい性格なんだろうと、考えてしまいます。ピーターパン症候群は、どのような行動で、周囲を困らせてしまうのでしょうか。

怒りが制御できない行動

したいことが出来ない時や、思い通りにいかない時に、すねたり、不機嫌になります。怒りの感情をコントロールしようとせず、感情任せに怒ってしまいます。

虚勢を張る行動

自分はなんでも出来る、というような、見栄を張ります。やろうと思えばいつでも出来る、などと言いますが、実際は、行動に移しません。

自分を特別視する行動

ナルシストで、自分は、特別な存在だと考えています。自分のミスを他人のせいにし、謝ることが出来ません。

対人関係に執着する行動

自分に自信がないために、対人関係において、孤独になることを恐れ、執着します。周りから置いていかれないように、流行に敏感で、仲間意識を強く持っています。

女性を下に見る行動

男尊女卑の思考で、年下や、幼く見える女性を好みます。パートナーや家族より、友人関係を優先してしまいます。

ピーターパン症候群の原因は?機能不全家族で育った!

ピーターパン症候群は、機能不全家族で育っています。わがままで、妻を下に見る父親と、従順で子供に甘い母親を、自分の生き方に反映させてしまいます。

    <ピーターパン症候群の家庭>

  • 家庭が比較的裕福
  • 父親が威圧的
  • 母親が過保護
  • 両親の不仲
  • 一人っ子もしくは長男

ピーターパン症候群はアダルトチルドレン?違います!

ピーターパン症候群は、機能不全家族で育っていますが、アダルトチルドレンとは違います。アダルトチルドレンは、トラウマによる心の傷が招いた、対人関係の問題や、依存症を抱えています。そのことに不安を持ちながら、社会に適応する必要性を感じています。

ピーターパン症候群も、子供の頃から、心に傷を負っています。ですが、大人でありながら、大人になることを拒絶しているという、違いがあります。

いつ頃からピーターパン症候群?年代で症状が変わる!

ピーターパン症候群は、社会への関わり方に合わせ、症状に変化が出て来ます。いったい、どのように、変化していくのでしょうか。

思春期の症状

機能不全家族の影響を受け、考え方が確立されていきます。過保護に育つことで、根拠のない自信を持ちながらも、両親が不仲なので、不安や孤独感を募らせます。男の子はこうあるべきだ、という概念の押し付けにより、コンプレックスも抱えます。

青年期の症状

人生の節目の進路決定を、財政的に余裕のある、親任せにしてしまいます。自分で判断しなくても、なんとかなる環境が、無責任さや怠惰に繋がっていきます。同年代の友人との間に、精神的成長の差が出始め、広く浅い交流関係を好むようになります。

成人期の症状

立派な社会人を装い、自分は特別な存在だと、過大評価します。思い通りに運ばない理由を、周囲や会社のせいにし、イライラした気持ちになるのは、当然だと考えます。

中年期の症状

仕事が安定し、家庭を持っても、日常につまらなさを感じています。青春に終わりがなく、満足する何かを求め、精神的な落ち着きはやってきません。

ラストで別れを選ぶ?ウェンディータイプ!

ピーターパン症候群がパートナーの場合、その子供っぽさに、振り回されてしまいます。母親のような深い愛情を求め、生活面や経済面をも頼ろうとするので、パートナーの精神的負担が、大きくなるのです。

ピーターパン症候群の多くが、ウェンディのような女性を、パートナーに選びます。ピーターパンの物語の中で、子供達の世話をするウェンディは、慈悲深い母親そのものです。ただ、忘れてはいけないことがあります。ウェンディは、ピーターパンを置いて、ネバーランドから現実の世界に戻っています。

ティンカー・ベルの良さは?遊び心を共有するところ!

ウェンディのように、穏やかな愛情で接し続けようとすると、大人の男性相手では、かなりの忍耐力を要します。また、母親のように包み込み、尽くすだけでは、共依存が成立してしまいます。共依存になると、お互いを成長させないばかりか、関係が崩れてしまいます。

ティンカー・ベルは、ピーターパンの個性を認め、付かず離れずの距離を保ちます。精神的に自立した女性ですが、ピーターパンは、楽しさを共有する彼女の存在を、必要としています。つまり、自立してはいるものの、遊び心が共有できる、心の余裕のあるパートナーが最適なのです。

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アダルトチルドレンを生みだす機能不全家族は親から子、子から孫へと世代間で連鎖していきます。あなたが家族から心の傷を受けて育ったことはあなたの責任ではありません。あなたの出来ることは心を癒すことです。あなたが心の傷に向き合い、癒すことが出来れば、あなたは人生の幸せを感じることが出来、あなたの子供にもいい影響があります。

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