境界性人格障害とは!そういった特徴で治療法はどうしたら良いの?

パーソナリティー障害の中で境界性パーソナリティー障害と呼ばれる障害があります。

ここで言われる境界性というのは神経症と統合失調症の二つの病気の境界という意味で使われています。境界性パーソナリティー障害について紹介していきます。

境界性パーソナリティー障害の症状は?

境界性パーソナリティー障害に分類される人は、気分の浮き沈みが普通の人よりかなり激しく不安定、物事に対して白か黒かという両極端に判断する、強いイライラが抑えられないなどの症状を持っています。

人間関係が不安定でころころ変わる、気分の波が激しく周囲を混乱させる、いつも空虚な気持ちを抱いていて満たされていない、感情的になりヒステリックに怒ったりすることがある、時には自傷や自殺未遂に走るなどがあります。

境界性パーソナリティー障害の原因は?

境界性パーソナリティー障害が発症する原因には、本人の気質的な元々持っている部分、育ってきた環境の両方が関わっていると言えます。気質的な部分は元々遺伝的に持っている部分です。

境界性パーソナリティー障害を発症しやすい環境というのは、母子の関係がしっかりと築けなかった場合が挙げられます。虐待を受けていたり、虐待とは言えなくても母親との結びつきが薄いままで大人になった場合には、自分に対する自己肯定感が低くなってしまい、こういった障害につながりやすくなります。

境界性パーソナリティー障害に対する治療は

境界性パーソナリティー障害に対しての治療は、本人が問題意識を持っていて、治したいという気持ちを持っていることが大事です。カウンセリングや認知行動療法で医師に関わってもらい、自分の問題に向き合い、少しづつ捉え方を変えていくということが有効になります。

また薬物療法も有効で、不安感が強い、イライラしやすいなど生きづらさを感じる部分に関しては、抗不安薬、抗鬱薬などを投与することによって改善されていくことが期待できます。

こういったパーソナリティー障害を治療するには長年で蓄積されてきた部分があるので、治療に関しても長い年月がかかるということを覚悟して地道に続けていく必要があります。

境界性人格障害の人に対しての周囲の接し方

境界性人格障害について周囲の人が受け止めて関わろうとすると、振り回されたり、理解できない部分が出てきて、ストレスを感じるところが大きくなってしまいます。

境界性人格障害かなと思われるような人に悩まされている場合には、正面から受け止めようとせずに、ある程度距離をとったところから関わるようにすることが必要です。

そして専門家に相談するなど受診につながるきっかけを作っていけるようにサポートしてあげることも大事です。

まとめ

パーソナリティー障害の人は自分でも生きにくさを感じながら生きている場合があり、周りから見ていると不安定さが際立って見えます。

そういった障害を持った人が治療を受けることで、問題を解決することが期待されます。

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