あなたは悪くない!毒親に奪われた人生を自分の手に取り戻すには? 男性 53歳 S.M.さん

私の両親は私が大学生の時に離婚し、それ以来私はずっと母と二人で暮らしてきました。幼少時から成人後も私はずっと漠然とした不安と生きづらさを抱えて苦しんできました。

そのことをずっと自分が人として劣っているせいだと考えていましたが、書籍等で「毒親」について勉強することにより、自分の両親に原因の大きな部分があるということを知り、自分は悪くないのだ、と楽になると同時に、当初はどうしようもない怒りと悲しみに襲われました。

幼少時の家庭環境。叱るのではなく感情をぶつけてくるだけの母

私の家庭は一見、普通の家庭でしたが、私は両親から愛されているという実感がほとんどありませんでした。

特に母は、何事も否定的に考える人で、私は母から褒められた記憶がありません。私は母にしょっちゅう口うるさく小言を言われていましたが、子供を思って「叱っている」のではなくただ自分の感情をぶつけているだけということは幼い私にもわかりました。

今でも忘れられないのは、体が成長して前年に買った服が着られなくなったことを叱られたことです。幼い私は自分が成長することが悪いことのような気がしました。

そんな風に否定されることが積み重なり、私は親にとってお荷物にしか過ぎないのだと自分の存在に罪悪感を抱くようになりました。

両親の不仲。身の置き所のない家庭

両親は私が物心ついた頃から決して仲睦まじいといった雰囲気ではありませんでしたが、私が中学生に入るころから目立って不仲になり始め、お互いにほとんど口も聞かないという状態が続き、家の中はいつもどんよりとした暗い空気が漂っていました。

母からは毎日のように父の悪口を聞かされ続け、私は身の置き所がなく常に不安を感じている状態でした。内向的な性格の私は友人も少なく家で過ごすことが多かったため、結果的に両親の悪い波動を大量に浴びることになりました。

兄は高校卒業と同時に家を出たため比較的被害は少なかったのか普通に恋愛をして普通に結婚しました。

母が毒親であったことに気づくまで

母はずっと私のやることなすことに批判的で、私を自分の思うようにコントロールしようとしていましたが、離婚して以来、そのことがさらに顕著になりました。

私がどこかに遊びに行ったり、何か楽しそうにしたりしていると母の機嫌は悪くなりました。それが苦痛でしかたありませんでしたが、母を一人置いて家を出ることに罪悪感もあり、二人での生活を続けていました。

大学を卒業して就職後も、私はずっと対人関係に悩まされ続けました。ありのままの自分を表現できず、友人と過ごしていても常に顔色を窺っているような感じで楽しさよりも疲れることの方が多いというありさまでした。

好意をもった異性に対してもアプローチなどできるはずもなく、当然恋人はまったくできませんでした。数年前に母が介護施設に入ることになり、やっと私は母の支配から解放されることになりました。

それと同時にまるで用意されていたかのように「毒親」関係の書籍が目につくようになりました。

毒親に苦しんでいる人たちへ。まず気づいてください

書籍をむさぼり読むことにより、私はようやく自分は悪くなかったのだということに気づき、宇宙に飛び出したような気分になり、少しずつ自分を大切にするようになりました。

現在、毒親に傷つけられ、人生がうまくいかないことについて自分を責めている人たちは、まず一刻も早く自分の両親が毒親であることに気づいてください。あなたは悪くないのです。

最初は苦しいですが、気づいて認めることからすべては始まります。あなたが何歳であろうが自分の人生を自分の手に取り戻すことは可能です。毒親の害などさっさとかなぐり捨てて幸せへの道を邁進してください。

アダルトチルドレンの連鎖から抜け出したいあなたへ

アダルトチルドレン卒業セミナー:境界線と自分軸【動画配信版・DVD版】

「アダルトチルドレンは、必ず克服できる!」
アダルトチルドレンを生みだす機能不全家族は親から子、子から孫へと世代間で連鎖していきます。あなたが家族から心の傷を受けて育ったことはあなたの責任ではありません。あなたの出来ることは心を癒すことです。あなたが心の傷に向き合い、癒すことが出来れば、あなたは人生の幸せを感じることが出来、あなたの子供にもいい影響があります。

感じるだけで自由になれる幸せの12ステップ

「アダルトチルドレンの生きづらさを解消できる!」
仕事、家庭、育児などで人間関係がうまく行かないことから、運が悪い、自分は不幸だなんて思う悩みまで自分で解決できる12ステップになっています。本来の自分を取り戻して生きづらさから解放されたいあなたにお勧めです。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ