自己否定の根本的な問題とは?安易に考えず辛い気持ちを癒す生き方!

世の中には、何の根拠もなく自分を肯定的に捉えられる人と、例え得意分野があったり優秀であっても、自分に対して自信が持てないなどとネガティブな意識を捨てられない人がいます。

これは単純に自分に自信がないという問題ではないのです。自信がないのには、「上手く出来た経験がない」と言うように根拠や経験に基づく理由があります。

しかし、他者に認められているにも関わらず、自分を肯定しきれないのは、根深い問題が潜んでいるのです。

自分に対して否定的な人とは?

自分を肯定的に捉えられない原因の一つに、子どもの頃から否定され続けた経験が挙げられます。所謂、機能不全家族のもとで育ったアダルトチルドレンの一種である場合が多いのです。

「三つ子の魂百まで」ということわざがありますが、実際育った環境と言うのは人の性格や根本的なところに大きく影響を及ぼすのです。

真っ直ぐ愛されて育った人は、自分の存在を認めることが出来るのですが、愛情を感じず育ったり、褒められることがなかった人と言うのは自己肯定感が低く、酷い場合には自分を大事にすることも出来ません。その延長で相手を大事にするのが苦手という人もいます。

境界性パーソナリティ障害との因果関係

境界性パーソナリティ障害には様々な要因や症状がありますが、部分的に説明させて頂くと、ネグレクトを含む幼児期に虐待を受けた人が多いことが特徴に挙げられます。

「自己否定」の因果関係としては、やはり虐待による愛情不足から自己肯定感が低く、情緒不安定やアダルトチルドレン特有の他者との関わりの難しさが関連してきます。

色々な症状がありますが、大きな問題になるのは「自傷行為」のみならず、「自殺衝動」があることです。自殺に走る可能性があるということです。

自己否定の強い人は、何かのきっかけで突然このような症状を引き起こす可能性があるので、自己否定を簡単な問題として考えない方がよいでしょう。

自己否定を癒すには?

幼い頃から受けた悪影響は簡単に払拭出来るものではありません。では、それをどうやって解決するのかと言うと、自分の居場所をつくることです。

もっと簡単な方法としては、自分を肯定して貰うことです。これは友人や恋人、家族でなくてもカウンセラーに頼ってもいいでしょう。

容易なことではないしょうが、他者を肯定することもとても大事なことです。否定されて育った人は、肯定するのが苦手です。肯定された経験が少ないから、どう肯定すればいいか、単純なことが身についていないのです。

けれど否定は連鎖しますので、自分だけではなく、例えば育児において我が子を肯定することも大切なことです。愛情を受けて育つ我が子の成長や、自分を慕ってくれる我が子の存在は過去の辛い想いを癒してくれることがあります。

実家が機能不全家族であるならば、そこから自立したり、適度な距離を取ることも必要です。自己否定の強い人は、自分を大切にすることが苦手な場合が多いのですが、先ずは自分を大切にすることから始めることが、幸せへの第一歩なのではないでしょうか。

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