自分でハードルを高くしていたことに気づかなかった 女性 25歳 S.T.さん

成長していくうちにだんだん、自分がうまくまわりに溶け込めていないことに気がつきました。

周りが自分を評価してくれてもお世辞にしか聞こえなくて、謙遜が行過ぎて相手を不機嫌にさせてしまったりかといって、自分を否定されるようなことを言われると、それを受け入れる事が出来ずに傷ついて落ち込んだりしました。

幼少期を振り返る

兄弟は4人、私はその末っ子です。私だけ少し上の兄弟から歳が離れているのですが、母は長男の兄を溺愛しており他の兄弟への関心は薄かったです。

真ん中の2人はそんな母親に気に入られようとしていたのか、兄にうまく取り入られようとし、3人で私を卑下するのが当たり前になっていました。「お前だけ本当の兄弟じゃない」とか「橋の下で拾った子供だ」と小さい頃から何度も言われ続け、冗談なのか本当なのかわからなくなってしまいました。

親は私がただ泣きついているだけだと思い、たまにその冗談に乗っかって「そうそう、橋の下で拾ったんだよ」と肯定したり真剣には向き合ってくれませんでした。

友達のお母さんが私にもよくしてくれて、その友達の家に遊びに行くのが好きでしたが、高校生になり、違う学校に通ううちに生活リズムがあわなくなり、その友達と疎遠になっていきました。

指摘してくれる友人との出会い

大学生になり、知り合った方がとてもマイペースで、よく話しかけてくれるのですが意図がわからずにうまく接することができませんでした。

するとその方は「まず、友達になろう」と言ってくれて、それから一緒に食事をしたり、買い物に付き合うようになりました。

話しのなかで私の自己評価の低さや、なぜそんなに周りからの評価を気にするのかを聞かれました。「誰も君に完璧を求めてなんかいないよ」という言葉が悲しかったです。でも、その言葉を悲しく受け取ってしまう事が、私の直すべきところなんだと言われました。

相手の望むようにできない自分は世間で劣っていて、役に立たない人間なのだと思っていました。相手に何かを求められたらできるだけ不足のないように応えるのが当たり前だと思っていました。

でも、そんなことはしない。場合によっては嘘もつくとその方は言うのです。

自分を許す難しさと戦う

私がネガティブな発言をしてしまうとその方はすぐに指摘してくれます。

自分では言葉にしてしまう前に、自分の考えがネガティブなことに気づけなかったり、心の中に抑えておくことが難しかったりするので、そのたびに「どうしてそういう考え方になってしまったのか」を一緒に振り返ってもらい、少しの怠け方を教わっています。

幼少期の思い出話まで遡って振り返ることもあります。

思い出すことが辛いこともあるので、その場合は気分を変えられるように、自分がリラックスできることを一緒にして、自分はひとりではないということ、完璧ではないことを少しずつ自分で思えるように努力しています

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